はじまり

はじまりの場所。
今はいろんなSNSや媒体があるけれど、襟を正して文章に向き合える気がしてnoteを選んだ。
  
ここでは、児童文学を書き続けるなかでの足掻きを記していこうと思う。

もっぱら図書館や本屋に行って買い漁っている児童文学関連の読書ログや、自身が創作した小説・童話の掲載、気晴らしに雑記をのせてみたりする。

創作童話は、公募に出さない(出せない)話をここに載せられたら。


「人間を描くのが小説」とずっと思っている。
振り返れば、小学生くらいからそれらしきものをキャンバスノートにポツポツと書いていた。
人間を描くのが小説というのは、児童文学にもいえることだと思う。

人間が好きなわけではないけれど、それでも、いつまでも”人間”を描き続ける書き手でありたい。

大人になった子どもや、大人になりたくない子どもや、早く大人になりたい子どもや、すべての”こども”が、ずっと頭の片隅におまもり代わりに置いておけるような、そんなおはなしを書きたい。


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