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地下鉄の生温かさと窓の外の暗闇が嫌い。
地下鉄に乗らなくてはいけないほどには精神が参っていて、それでも乗れるくらいには元気。
バスは酔うから嫌い。
20220923(改)
溶けたサイダーをパーキングエリアに置いてきた。一面が青色の、窮屈さを乗り越えて降り立ったここが四畳半。水の中にいるような心地は空の中にいるような心地とは違うのかい。夕鶴、橋の袂にあるCAP制。体言止めで物を語るな。木村さんのおじさんは昨晩ベルガモットの宮殿にいたのよ、と飛魚の背中で母が言った途端、それが夢だと気づくだろうよ。サザンベルグの桃の色、昼にディナーを食べる生活を過ごして3光年を旅した。ト
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