2022年12月の記事一覧
2022年の「酒。読書。観劇。それだけ」(飲みある記、読んだ本、観た映画・芝居リスト)
私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。
たとえば、2022年はこんな感じ……
(小見出し部のリンクは、私の関連拙稿です。また、「本」関連で出版社のリンクは、出版社サイトの当該書籍ページにリンクしています)
新たに読了した本(61冊)1.世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論
著者:カルロ
映画『ケイコ 目を澄ませて』
50歳を過ぎたオヤジのくせに情けないのだが、何十年かぶりに、泣きながら映画館を出た。
2022年は『コーダ あいのうた』が米アカデミー賞作品賞を獲ったり、日本でも深田晃司監督の『LOVE LIFE』が公開されたりと、ろう者を扱った映画が話題になった。
女性ボクサーを扱った映画では、日本には『百円の恋』(足立紳脚本・武正晴監督、2014年)という「号泣必至で映画館で見られない」超名作がある。
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