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穀雨(こくう)の特性を知り、暮らしに生かす。
二十四節気も穀雨(2023年は4月20日)✨
この頃から気候も安定して雪や霜ともお別れ、春雨は田畑を潤し芽を出させる。
したがって、穀雨は種まきの好季とされる。
そんな穀雨の特性には、種まき、たくさん、生化を促す雨。が、挙げられる。
これらの特性に適応するため、東洋医学的には「志(こころざし)」を再確認したい。
穀雨の入りの頃はまだ気候が不安定で心身に疲れも出やすい。なのに百穀(たくさんの穀物)
春雷⚡️(しゅんらい)に目覚める。
本日4月16日、東京では春雷⚡️
春の雷だが二十四節気の立春から啓蟄のころの春雷は虫出しの雷とも呼ばれる。
春の訪れを伝え、土中の虫は冬眠から目覚める。と、いうころだ✨
二十四節気も今は清明、本日の春雷は私の心に響いた⚡️
よし、来る夏に備えて心身を活発にしていくぞ👍✨
啓蟄(けいちつ)の特性に適応し、暮らしに生かす。
二十四節気も啓蟄、啓は「ひらく」蟄は「土中で冬ごもりする虫」という意味、虫たちも少しずづ動き出す頃となった🐞
この時期、啓蟄に適応した暮らし方としては排泄に気を配る。を、挙げる。
啓蟄の特性は開く、内で動く❗️例えば、前節の雨水で潤い緩んだ大地は虫たちの動きにより土中は大気と通じる。生命活動も促され栄養素を生み出し有機的な土壌は柔らかく植物が根を伸ばせる豊穣な大地となる。
なので、土中の虫た
【立秋の過ごし方❗️】
2022年の立秋は8月6日✨暦の上では秋となった。朝夕の風には秋の気配を感じる。残暑が気になるが、気を配りたいのは胃の調子❗️腰痛に関連する❗️水分不足や冷房による肩や足の症状も立秋の間にケアしたい。おすすめ✨
【大暑の過ごし方❗️】
2022年の大暑は7月23日から✨二十四節気も夏真っ盛りの頃となった。また立秋の前日8月6日までが夏の土用、東洋医学的な過ごし方として以下がおすすめ✨胃に優しい食事をする。激しい運動は避ける。が、軽めの運動は良い。サウナなどで全身の滞った水分ケアをする✨👍
【お散歩🚶♂️(浅草寺)】
東京浅草の浅草寺では9日10日の縁日にホオズキ市が開催✨散歩に出かけた。ホオズキは酸漿(さんしょう)という薬草のため縁日の土産として売られるが、私は治療院の観賞用として購入した。後、煎じてみたいとも思う👍
【小暑(しょうしょ)の過ごし方】
本日七夕✨そして二十四節気も小暑となった。本来この頃に梅雨が明けて本格的な夏を体感する。今年はすでに梅雨は明け少し季節が前倒し、体調も崩しやすい頃なのですでに夏風邪の方も多いかと思う。食養を意識して体調管理👍そして星を眺めて深呼吸👍おすすめ✨