院長ミヤサン

東洋医学を科学し実践する臨床家、鍼師です。人と自然の調和、心と体の調和を健康観とする。…

院長ミヤサン

東洋医学を科学し実践する臨床家、鍼師です。人と自然の調和、心と体の調和を健康観とする。二十四節気と東洋医学✨季節で変わる心と体✨楽しいこと✨美味しいこと✨元教員の経験を生かし好奇心を育み『健康づくり』の大切さを伝えている。

マガジン

  • 自然と調和する生活✨

    日々つぶやく、自然と共に生きる暮らし方です。 テーマ:自然と体アカデミー

  • 二十四節気の過ごし方❗️〜東洋医学との関連〜

    二十四節気の過ごし方で変わる❗️心と体❓人と自然の調和、心と体の調和を大切にする院長ミヤサン主力の記事です。 テーマ:自然と体アカデミー

  • セルフケア

    セルフマッサージ・ツボ指圧・簡単エクササイズなど、院長ミヤサンの技を掲載❗️また痛み、浮腫(むくみ)など、症状と対処法もまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

『健康づくり』一緒にしましょう。

はじめまして、院長ミヤサンです。 私は東京都に住むアラフィフ男の臨床家・鍼師です。 詳しい自己紹介はプロフィールにゆずり、ここでは、記事の内容について記したいと思います。 早速ですが、院長ミヤサンnoteには大きく3つのテーマがあります。 1.自然と体アカデミー 2.楽々健康イベント 3.セルフケア いずれも『健康づくり』に関する内容で、皆様にとって有益でお役立ち情報であるよう心がけて記しますので、どうぞご愛読いただけると幸いです。 では、説明をします。テーマ全体に

    • 小満(しょうまん)の特性を知り暮らしに生かす。

      二十四節気も小満(2023年は5月21日)✨ 陽気が満ち始め草木も生い繁り、いよいよ万物が成長する頃となった。 そんな小満、特性としては「陽気の満ち始め、生い繁り始め」が、挙げられる。 天地に満ちる陽気と時折降る雨は万物の成長を促し、その現れは草木の生い繁る様子から見て取れる。 これらの特性に適応するため東洋医学的には「決断」を意識したい。 小満から変わる気の巡りに関係があるのだ。 前節において意志のある行動ができた方、小満から小暑(2023年は7月7日)の頃までは決断が

      • 立夏の特性を知り、暮らしに生かす。

        二十四節気も立夏(2023年は5月6日)✨ 暦のうえでは夏❗️夏が立つ、季節となった。 この頃は過ごしやすい天候が多く気持ち的にも安定してくる😀 そんな立夏、特性としては「気持ちの切り替え、夏の準備」が、挙げられる。 春雨のような雨が降り朝夕に冷えを感じる日もあるが季節は夏❗️本格的な夏に向けて準備する最初の節気だ。 これらの特性に適応するため東洋医学的には「精神」を意識したい。 立夏は精(形の源)と神(心の源)が交流する節気✨ 前節までの志が(こころざし)意志を持つ行動

        • 穀雨(こくう)の特性を知り、暮らしに生かす。

          二十四節気も穀雨(2023年は4月20日)✨ この頃から気候も安定して雪や霜ともお別れ、春雨は田畑を潤し芽を出させる。 したがって、穀雨は種まきの好季とされる。 そんな穀雨の特性には、種まき、たくさん、生化を促す雨。が、挙げられる。 これらの特性に適応するため、東洋医学的には「志(こころざし)」を再確認したい。 穀雨の入りの頃はまだ気候が不安定で心身に疲れも出やすい。なのに百穀(たくさんの穀物)から何の種を選び種まきをするのか❓と、心労が重なりがち😣 どうする❓ そんなと

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        記事

          春雷⚡️(しゅんらい)に目覚める。

          本日4月16日、東京では春雷⚡️ 春の雷だが二十四節気の立春から啓蟄のころの春雷は虫出しの雷とも呼ばれる。 春の訪れを伝え、土中の虫は冬眠から目覚める。と、いうころだ✨ 二十四節気も今は清明、本日の春雷は私の心に響いた⚡️ よし、来る夏に備えて心身を活発にしていくぞ👍✨

          春雷⚡️(しゅんらい)に目覚める。

          楽しいと心と体は楽になる✨

          東京上野の国立科学博物館に出かけた👍 様々なイベントが開催されているなか、今回は360度シアターに注目した。 テーマは恐竜❗️5分程度の上映だが面白い😀 久しぶりに訪れた国立科学博物館、久しぶりにワクワク😀好奇心をくすぐられた✨ 楽しいと心と体は楽になる。私の健康観の一つだ✨👍

          楽しいと心と体は楽になる✨

          清明(せいめい)の特性を知り、暮らしに生かす。

          二十四節気も清明✨季節は巡り、春の清々しさが明瞭となる頃となった。 さてと・・・私も清明らしく清く明るく活動的に過ごすぞ✨よし、清掃をしよう❗️あと、妻とケンカをしても竹中直人バリに明るく笑いながらいこう❗️ そんな清明、上述のように特性は「清らか」「明らか」などだ。是非この特性を暮らしに生かそう。 清明の期間、東洋医学的には「心」を気にしたい。清明は自身の心(神)の様子が明らかになり行動に現れる頃。だが、4月は思い悩みがち、行動できなくなる頃でもある😭どうする❓ そんな

          清明(せいめい)の特性を知り、暮らしに生かす。

          春分の特性を知り、暮らしに生かす。

          二十四節気も春分✨昼と夜の長さがほぼ等しくなる🌞🌕 春分の特性には等分、志、生育を促す雨。が、挙げられる。 これらの特性に適応するため、東洋医学的には姿勢に留意したい❗️ 例えば、両肩の高さを鏡でチェックする。等しければ👍 違うなら首、脇、太もも等、各々の側面をセルフマッサージでケア✨ ストレッチも👍だ。 また、3月中は前節(啓蟄)同様に腸活もおすすめ😀 春分の行事はどうだろう❓ 春の彼岸のため、秋分と同様に西の彼方の彼岸と通じやすい。 ご先祖様に想いを馳せ感謝を伝える。

          春分の特性を知り、暮らしに生かす。

          いちご狩り

          いちご狩り🍓 私の所属する視覚障害者福祉協会のイベントが3年ぶりに開催✨ 茨城県へのバス旅行😀いちご狩りだ。 国営ひたち海浜公園にも立ち寄り、咲き誇るスイセンに春の訪れも体感してきた😀 自然を感じながら楽しいひとときで心身をリフレッシュ✨ いいものだ👍

          啓蟄(けいちつ)の特性に適応し、暮らしに生かす。

          二十四節気も啓蟄、啓は「ひらく」蟄は「土中で冬ごもりする虫」という意味、虫たちも少しずづ動き出す頃となった🐞 この時期、啓蟄に適応した暮らし方としては排泄に気を配る。を、挙げる。 啓蟄の特性は開く、内で動く❗️例えば、前節の雨水で潤い緩んだ大地は虫たちの動きにより土中は大気と通じる。生命活動も促され栄養素を生み出し有機的な土壌は柔らかく植物が根を伸ばせる豊穣な大地となる。 なので、土中の虫たちが動き出すがが如く🐞私たちの体内で共生する生物たちを動かしたい。特に腸内細菌❗️

          啓蟄(けいちつ)の特性に適応し、暮らしに生かす。

          雨水(うすい)の特性に適応し、暮らしに生かす。

          二十四節気も雨水、降る雪は雨へ、氷は溶けて水となる頃✨ この時期、雨水に適応した暮らし方としては心身を緩める。を、挙げる。 雨水の特性は形態の変化、緩める。例えば新たな芽生に備える木々も この特性に従う。 なので、春の芽生を促すが如く🌱ゆったりとした装いで過ごし、結んだ髪も緩める。冬に縮まった心身を少しずつ緩めるイメージだ。 また、冬の間に秘めた力は雨水の特性により徐々に解放される。 雨水にやりたいこととしては雛飾りがある。良縁が訪れるともいわれるので雨水に雛飾り、お

          雨水(うすい)の特性に適応し、暮らしに生かす。

          【立春の過ごし方✨】 二十四節気も立春✨新たな季節の始まりだ✨ この頃、東洋医学的には呼吸を意識したい❗️ 寒さはまだ厳しいが、春の芽生の如く🌱 形として顕在化する体の変化に気づく😀 マインドフルネスもおすすめ👍これ、立春の頃の心身ケア👍✨

          【立春の過ごし方✨】 二十四節気も立春✨新たな季節の始まりだ✨ この頃、東洋医学的には呼吸を意識したい❗️ 寒さはまだ厳しいが、春の芽生の如く🌱 形として顕在化する体の変化に気づく😀 マインドフルネスもおすすめ👍これ、立春の頃の心身ケア👍✨

          【立秋の過ごし方❗️】 2022年の立秋は8月6日✨暦の上では秋となった。朝夕の風には秋の気配を感じる。残暑が気になるが、気を配りたいのは胃の調子❗️腰痛に関連する❗️水分不足や冷房による肩や足の症状も立秋の間にケアしたい。おすすめ✨

          【立秋の過ごし方❗️】 2022年の立秋は8月6日✨暦の上では秋となった。朝夕の風には秋の気配を感じる。残暑が気になるが、気を配りたいのは胃の調子❗️腰痛に関連する❗️水分不足や冷房による肩や足の症状も立秋の間にケアしたい。おすすめ✨

          【大暑の過ごし方❗️】 2022年の大暑は7月23日から✨二十四節気も夏真っ盛りの頃となった。また立秋の前日8月6日までが夏の土用、東洋医学的な過ごし方として以下がおすすめ✨胃に優しい食事をする。激しい運動は避ける。が、軽めの運動は良い。サウナなどで全身の滞った水分ケアをする✨👍

          【大暑の過ごし方❗️】 2022年の大暑は7月23日から✨二十四節気も夏真っ盛りの頃となった。また立秋の前日8月6日までが夏の土用、東洋医学的な過ごし方として以下がおすすめ✨胃に優しい食事をする。激しい運動は避ける。が、軽めの運動は良い。サウナなどで全身の滞った水分ケアをする✨👍

          【お散歩🚶‍♂️(浅草寺)】 東京浅草の浅草寺では9日10日の縁日にホオズキ市が開催✨散歩に出かけた。ホオズキは酸漿(さんしょう)という薬草のため縁日の土産として売られるが、私は治療院の観賞用として購入した。後、煎じてみたいとも思う👍

          【お散歩🚶‍♂️(浅草寺)】 東京浅草の浅草寺では9日10日の縁日にホオズキ市が開催✨散歩に出かけた。ホオズキは酸漿(さんしょう)という薬草のため縁日の土産として売られるが、私は治療院の観賞用として購入した。後、煎じてみたいとも思う👍

          【小暑(しょうしょ)の過ごし方】 本日七夕✨そして二十四節気も小暑となった。本来この頃に梅雨が明けて本格的な夏を体感する。今年はすでに梅雨は明け少し季節が前倒し、体調も崩しやすい頃なのですでに夏風邪の方も多いかと思う。食養を意識して体調管理👍そして星を眺めて深呼吸👍おすすめ✨

          【小暑(しょうしょ)の過ごし方】 本日七夕✨そして二十四節気も小暑となった。本来この頃に梅雨が明けて本格的な夏を体感する。今年はすでに梅雨は明け少し季節が前倒し、体調も崩しやすい頃なのですでに夏風邪の方も多いかと思う。食養を意識して体調管理👍そして星を眺めて深呼吸👍おすすめ✨