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清明(せいめい)の特性を知り、暮らしに生かす。

二十四節気も清明✨季節は巡り、春の清々しさが明瞭となる頃となった。
さてと・・・私も清明らしく清く明るく活動的に過ごすぞ✨よし、清掃をしよう❗️あと、妻とケンカをしても竹中直人バリに明るく笑いながらいこう❗️

そんな清明、上述のように特性は「清らか」「明らか」などだ。是非この特性を暮らしに生かそう。

清明の期間、東洋医学的には「心」を気にしたい。清明は自身の心(神)の様子が明らかになり行動に現れる頃。だが、4月は思い悩みがち、行動できなくなる頃でもある😭どうする❓
そんな時は「喜」を司るのが神なので、自身が喜べること✨ワクワクすることをやる👍のだ。

清明の頃の所作はどうだろう❓
清明の特性は「清く、明らか」だ。もう清々しく明るく笑うしかないだろう。
問題はどのように❓だ。

清明の頃に吹く風を清明風と呼ぶ。東南からの穏やかで暖かな春の風で、この風が北風の季節の終わりを告げる。
なので、ここはひとつ「清明風」の如く❗️立ち居振る舞いたい。例えば、友人との別れ際などの所作はこうだ。

「今日は楽しかったよ」と、明らかな笑顔😀で友人の前を横切るように去る🚶‍♀️
大事なのは通り過ぎる際、軽く小走りで友人に風圧をかけること🍃
そして「今度は外で遊ぼう😀また会おう」と、爽やかに清々しく穏やかな口調で挨拶😌・・・
きっと友人は清明風を感じるだろう。

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