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カクヨムの小説が伸びている……！
先日noteで紹介させていただいた私の新作が、ありがたいことに多くの方に読まれています。
自分の文章に興味を持たれた経験があまりないため、その喜びを噛み締めつつも、喜びすぎて最近は眠りが浅く寝不足です……
昨年の9月ごろから小説に挑戦し始めたのですが、初めは文章が平坦で自分で読んでいてもあんまりだなあというものしかできず……。作家の方って本当にすごいということだけが身に染みてわかりました。
カクヨムで哲学の小説を書いてみました
お久しぶりです。
実は、最近小説を書きました。
私は学園もの系のライトノベルが好きなので、それと哲学を絡ませた小説を書いてみたいなという軽い気持ちで始めたのですが、当然ながらめちゃくちゃ難しかったです。（特に心情描写と情景描写……）
小説を書く方々の偉大さを実感しました。
そんなわけで試行錯誤し、まだまだ未熟ではあるものの、何とか形にはなったので、現在1話から毎日更新しています。
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ドキドキプリキュア考察～ソクラテスから見る愛と自己中
自己紹介の記事でも書きましたが、私は「愛」に対して強い関心を持っています。私自身は（残念なことに）決して道徳的な人間でも心優しい人間でもありません。人からの評価を気にして行為することはあっても、純粋に人のために行動することはないからです。一方で自己中心的に生きているかと問われれば、それもまた違うように思われるのです。もし私が自己中心的な人間であれば、人に迷惑をかけて生きることに少しの良心の呵責も覚
もっとみるヒーリングっどプリキュア考察～ニーチェから見るプリキュアとビョーゲンズ
私は大学でニーチェについて勉強しています。ニーチェの思想を初めて学んだ時、私は彼の語る道徳批判や永遠回帰の想定によって、私自身の持つ負の感情が暴かれてしまうような感覚を覚えました。とはいえ、弱者の一人にすぎない私は、ニーチェの背中を追いかけることはできません。それでも、彼の思想は私をつかんで離さないのです。
そんなニーチェですが、彼の思想はプリキュアとも重なる点があるように思われます。その一つが
自己紹介記事～プリキュアにはまり、考察を始めたきっかけ
はじめまして。
このブログでは、プリキュアの考察や哲学関連の書籍の紹介、その他気になったことについてマイペースに上げていきたいと考えています。今回は私がプリキュアにはまり、その考察を始めるまでの過程について書いていきます。
私が幼少期にリアルタイムで観ていたのはプリキュア5からハートキャッチプリキュアまでで、その後はしばらくプリキュアに触れる機会はありませんでした。そんな私がプリキュアに再入園