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小さい外資の社長・支社長・営業部長問題
小さい外資の定義スタートアップ、中小企業、いろんな言い方がありますが、実は5-10人規模の日本オフィスだけを持つ、外資系企業も非常に多くあります。
多くの場合は、WeWorkなどの利用をしていますが、100名のような規模になると、ちゃんとワンフロア借りてオフィスを構えるケースが多いように思います。
と言うことで、ここでの、小さい外資の定義は:100名までと幅広くしたいと思います。
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外資系ITで成績を上げる営業マンの秘密
一般的な外資系営業マンのイメージというと:
ビシッとした決まったスーツを着て、ガツガツ営業をこなす
夜には海外と電話会議をこなす
ITやスタートアップでは、ラフな格好ながら、ロジカル思考を使いこなす
かな、と思いますが・・・実際は成績上げているのは:
担当するお客様が大手企業が多い
大手というのみではなくて、金融や通信、製薬を担当している
英語が話せて、グローバルアカウントを担当して
外資系営業の「クビ」とは
外資系というと成果が厳しくて、特に営業職は「すぐにクビになる」というイメージがあると思います。
実際に自分が営業部門の管理職として実行してきた事例なども含めて、共有してみたいと思います。(注:法的な観点などは専門家や専門の情報をご参照いただき、経験と意見という観点でお読みください)
ほとんどの場合は、PIP (Performance Improvement Plan)という、業務成果の改善プラ