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【本を出したい人必読】出版までの流れ

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私は16冊の本を出版。私の本が出版されるまでの経緯を紹介します。本を出したい人の夢が叶うヒントになれば嬉しいです。
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2020年5月の記事一覧

ベストセラー1位の本が出来るまで・6~稲盛和夫氏主宰の『盛和塾』がご縁で、会席料理マナー講座へ

ベストセラー1位の本が出来るまで・6~稲盛和夫氏主宰の『盛和塾』がご縁で、会席料理マナー講座へ



女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、メンタルトレーナー、マナー講師の井垣利英です。

2020年1月30日発売の私の本『開運#年中行事はじめました』(致知出版社)がベストセラーになったことを記念して、本が出来るまでの流れを連載しています。

前回の『わが家の年中行事(花まつり、七夕、お祭り、お稚児さん、通過儀礼)』に続いて、今回は『稲盛和夫氏主宰の『盛和塾』がご縁で、会席料理マ

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ベストセラー1位の本が出来るまで・5~わが家の年中行事(花まつり、七夕、お祭り、お稚児さん、通過儀礼)

ベストセラー1位の本が出来るまで・5~わが家の年中行事(花まつり、七夕、お祭り、お稚児さん、通過儀礼)



女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、マナー講師の井垣利英です。

2020年1月30日発売の私の本『開運#年中行事はじめました』(致知出版社)がベストセラーになったことを記念して、本が出来るまでの経緯を連載しています。

前回の『わが家の年中行事(年末年始の過ごし方)』に続いて、今回は『わが家の年中行事(花まつり、七夕、お祭り、お稚児さん、通過儀礼)』について書きます。

私の

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ベストセラー1位の本が出来るまで・4~わが家の年中行事(年末年始の過ごし方)

ベストセラー1位の本が出来るまで・4~わが家の年中行事(年末年始の過ごし方)



やる気を高める秘訣女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、マナー講師の井垣利英です。

2020年1月30日発売の私の本『開運#年中行事はじめました』(致知出版社)がAmazonと楽天でベストセラー1位になりました。それを記念して、連載で記事を書いています。

前回の『ベストセラー1位の本が出来るまで・3~わが家の年中行事(ひな祭り)』に続き、今回は『わが家の年中行事(年末年始の過

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ベストセラー1位の本が出来るまで・3~わが家の年中行事(ひな祭り)

ベストセラー1位の本が出来るまで・3~わが家の年中行事(ひな祭り)



女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、マナー講師の井垣利英です。

2020年1月30日発売の私の本『開運#年中行事はじめました』(致知出版社)は、予約開始からすぐにAmazonベストセラー1位になり、発売の前日に「増刷」が決まりました。有り難うございます。

前回の『ベストセラー1位の本が出来るまで・2~学習塾経営者の娘に生まれて』に続き、今回は『ベストセラー1位の本が出来るま

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ベストセラー1位の本が出来るまで・2~学習塾経営者の娘に生まれて

ベストセラー1位の本が出来るまで・2~学習塾経営者の娘に生まれて



女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、マナー講師の井垣利英です。

2020年1月30日発売の私の本『開運#年中行事はじめました』(致知出版社)が、発売前からAmazonベストセラー1位になりました。それを記念して、数回に分けてベストセラー1位になるまでの流れを書いています。

前回の『ベストセラー1位の本が出来るまで・1~はじまりは【会席料理のマナー講座】』に続き、今回は『ベス

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ベストセラー1位の本が出来るまで・1 ~はじまりは【会席料理のマナー講座】

ベストセラー1位の本が出来るまで・1 ~はじまりは【会席料理のマナー講座】



女性向け研修会社(株)シェリロゼ代表で、人材教育家、メンタルトレーナー、マナー講師の井垣利英です。

2020年1月30日発売の私の15冊目の本『開運#年中行事はじめました』(致知出版社)が、発売前からAmazonベストセラー1位となりました! 注文してくださった皆さん、有り難うございます。

今回から数回に分けて、ベストセラー1位になるまでの流れについて書きます。これは私と受講生の方々、出版

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コミュニケーションは人間関係の基本

コミュニケーションは人間関係の基本

私のスクールの受講生から、また、社員研修を担当した会社の社員の方からも、人とコミュニケーションを取るのが苦手という悩みをよく耳にします。

本来、人によって生まれてきた役割が違うのだから、得意なことに力を注いで、どうしても苦手なことは無理してやらなくていいと私は思っています。

でもコミュニケーションに関しては、別の話です。その苦手意識だけは、絶対克服してほしいと思います。

と言うのも、コミュニ

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上品な女性に見える「懐紙」

上品な女性に見える「懐紙」

茶道で用いる懐紙は、食事のシーンでも使える便利な小物です。バッグから懐紙入れを取り出すだけで、ほかの人よりワンランク上の、奥ゆかしい女性に見えます。

ぜひ携帯してほしいおすすめのアイテムです。
使い方はいろいろ。皿に残した魚の骨や皮を奥に寄せて、二つ折りにした懐紙でふたをすると、食べ残しが隠れて見た目がキレイです。

☆井垣利英・著『キレイな生き方』(高橋書店)より抜粋

好感度の高いメールの書き方

好感度の高いメールの書き方

仕事でメールのやりとりは欠かせません。事務的になりがちなメールを印象深くするには、感謝の言葉からはじめましょう。

「メールをいただき、ありがとうございます」「先日はごちそうになり、ありがとうございました」など、「ありがとう」ではじめると、よい印象を与えます。

それから、プラス語で構成していきます。

よく「風邪など召さないよう、お気をつけください」と書く人がいますが、「風邪」はマイナス語。風邪

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マナーの基本は「思いやりの心」

マナーの基本は「思いやりの心」



「礼儀作法をガチガチに覚えないとダメ!」とは、思っていません。

相手への思いやりと心遣いが、すべてのマナーの基礎。

いくらお辞儀の角度や名刺の渡し方などの形を覚えても、そこに「相手を思いやる心」がこもっていないと、あまり意味がないと思うのです。

マナーを知っていて臨機応変に対応するのと、知らないで相手に失礼な態度をとるのとでは、人に与える印象に雲泥の差がつきます。それこそマナー美人は、醸

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「スイマセン」ではなく「ありがとう」

「スイマセン」ではなく「ありがとう」



「スイマセン」という言葉が口グセになっていませんか?

お茶を出してもらって「スイマセン」、コートを預かってもらって「スイマセン」。

「ありがとう」の代わりに「スイマセン」は厳禁です!この言葉から感謝の気持ちは伝わりません。

「スイマセン」は典型的なマイナス語。もともと謝罪の言葉なので、悪い状況のときに使うものです。

しかし、ふだんこれを多用している人がいざ謝るときに使っても、気持ちのこ

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どんなにつらい時でも「自分を信じて」

どんなにつらい時でも「自分を信じて」



つらい最中にどういうい気持ちで過ごすのかは、実はとても重要です。「私の人生はダメなんだ」とマイナスの方向に考えるのか、「この先の人生、きっと明るい未来が待っている」とプラスの方向に考えるのかは、自分次第。

同じ時間を使うなら、笑顔で自分の輝く未来を信じ、自身に栄養を蓄えましょう。

そんなつらい時期こそ、自分を見つめ直して、心身の勉強をするのです。すると何かしらの収穫があるばかりでなく、その

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