見出し画像

好感度の高いメールの書き方

仕事でメールのやりとりは欠かせません。事務的になりがちなメールを印象深くするには、感謝の言葉からはじめましょう。

「メールをいただき、ありがとうございます」「先日はごちそうになり、ありがとうございました」など、「ありがとう」ではじめると、よい印象を与えます。

それから、プラス語で構成していきます。

よく「風邪など召さないよう、お気をつけください」と書く人がいますが、「風邪」はマイナス語。風邪を引くというイメージが強く残ってしまいます。

相手を気づかっているつもりが、相手にマイナスの言葉を投げかけているのです。これではせっかくの心づかいが台なし。

この場合は「元気にお過ごしください」とすればいいのです。


☆井垣利英・著『キレイな生き方』(高橋書店)より抜粋

『キレイな生き方』表紙 帯付き


ちょこっとマナー&プラス思考を伝えて、日本中を、明るい笑顔でいっぱいにしたい! 夢と自信をもって、多くの人たちがキラキラ輝いて生きられるように☆ 心が明るく、軽くなる記事、動画をアップし続けます。これからも、 一緒にワクワク笑顔を増やしましょう。ご縁に感謝。