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ミエレの道しるべNo.36 この生きづらさ、どの面下げて生きよう、自分を否定してまで。

いつからか始まった、自分自身へのダメ出し自動連続再生。やめられない、とまらない。独白、毒吐くモノローグ。自分自身を敵に回したら最後、四六時中監視の目が光る。まるで囚人と看守の一人二役、両刀使い。どこにいても何をしても、針のむしろ。この自分であることの居心地の悪さ。この生きづらさ、どの面下げて生きよう、自分を否定してまで。

マロンの夢。発見をもたらす文章と音楽で、世界のつなぎ役になる。 ミエレの夢。自分の中から湧き出るものを言葉にしながら、存在給を生み出す。