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夜はもともと長いのか、それとも長くしているのか。
少し前の鬱になっている時は、
PM23時からAM6時までが
私の安心出来る唯一の時間だった。
誰からもLINEや電話が来ない、私だけの時間。
その「7時間」は長いようでとてもあっという間。
毎日不安が後を絶たなかったあの頃は、
"この時間がずっと続けばいいのに" と
夜を長くしたがっていた。
実家に帰ってきて、ゆっくりと普通の生活に戻ってきてはいるものの、夜はまだまだ長いようだ。
今日もまた寝
「いきなり」という言葉は存在するのか。
「いきなり」会社を辞める
「いきなり」連絡が取れなくなる
「いきなり」死にたくなる
"いきなり" という言葉は本当に存在するのだろうか。
これから書くことはあくまでも私の感覚や思ったことなので、いやいや私はこうだと思うよなどがあれば教えてください。
冒頭3行に いきなり〜〜 と書きましたが、
私はこの3つ、全てに当てはまると言える。
なんてことないある平日、
いつも通り6:30に目が覚め
私はわたしに何を求める。
今話題になっている『世界でいちばん透きとおった物語』を読んだ。
それは、世界で1番透き通った物語だった。ぜひ読んでいない人は読んでみて欲しい。
本にはこんな書き方もあるんだと世界が広がったような感覚だった。
仕事を辞め、今後のことをぼんやりと考えている。
何をしようか、と。
インスタ運用やライター等在宅で出来るのも良い。
いつか自分の本を出してみたいという思いもあるが
漠然とし過ぎている。
私
明日の私はどんな私?
すごくすごく前向きに
毎日予定を詰めて
毎日誰かのために面談をして
自分のために問いを投げかけて
時には色んな人に問いを投げてもらって
給料はそれなりだったけど週4.5でカフェバイトをして
…
そんな毎日を送っていた自分は本当にいたのだろうかと疑ってしまう。
いや、疑ってるのではなく羨んでいる。
過去にすがる時は、今が上手くいっていないから。
色んな過去を思い出して、
涙が出るほど遠い記憶で、
周りがやっと見えてきた
死にたいと少しでも思ってしまった4月のメンタルから、実家に帰ってゆっくり休んで少しづつシンプルに物事を考えられるようになりました。
1つ前の投稿(下記参照)で私の状況をざっくりと書きましたが、温かいメッセージをいただきました。
本当に有難うございます。
少し前の私だったら、この温かいはずのメッセージを冷たいと感じ、受け取ることを拒否していたと思います。
私の何がわかるんだ。
誰にも共感なんて
つくづく自分を好きになれない
ある日、私の中の何かが切れてしまって仕事をやめた。
塞ぎ込んで、連絡を断ち切って、外にも一切出ない
そんな毎日を送った。
見かねた親は実家で休めと行ってくれた。
私は今も実家で過ごしている。
冒頭で"ある日、私の中の何かが切れてしまった"と書いたが、今思うと溜まっていたものがぶわっと溢れ出てしまった感覚だと思う。ある日突然会社に行けなくなるなんてことはなかったから。
朝、準備する時間になって目が