Misato

死ぬも生きるも一苦労。文系なのに、哲学っぽいINFP。     たまに空飛びたくなる。

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死ぬも生きるも一苦労。文系なのに、哲学っぽいINFP。     たまに空飛びたくなる。

マガジン

  • 私の写真で繋がれた記事達

    私の撮った写真を使っていただいた記事をまとめています。 同じ1枚の写真でも、捉え方が異なることが非常に趣があり、面白いです。 どこの誰かも分からないのに、写真やnoteを通して 少しだけ繋がれたような気がして、心が暖かくなりました。 改めて、私の写真を使って下さり、有難うございました。

  • Dearわたし。

    私からわたしへ言葉を送っているnote。 #あの頃の私へ

  • ハッシュタグ(テーマ)で紡ぐ物語

    様々なハッシュタグを見て、思い出した私の記憶達。

  • 聴くと涙が溢れる歌

    なぜ涙が流れたのか。について書き留めたnote。

  • 死ぬのか、生きるのか。を考えた期間

    鬱になって、死を(少しだけ)考えてしまったあの時のnote。

最近の記事

  • 固定された記事

改めまして。|自己紹介

note投稿を頻繁にするようになってから スキをしていただける回数が増えたり、 コメントをしていただいたりと嬉しいことが増えました。 本当に、本当に有難うございます。 スキを頂いた方の記事は必ず読んでいます。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 タイトルにもあるように、 改めて、軽くではありますが自己紹介をしようと思います。 美里という名前の由来は、 昔のスターである「渡辺美里」さんから来ています。 母が渡辺美里さんの大ファンで 渡辺美里さんのような人になってほし

    • 好きなように空間を創る

      お久しぶりです。 少し前に一人暮らしを始めたので、 バタバタしていました。 大学時代にも一人暮らしをしていましたが、 その時はインテリアに興味がなく、お金もなかったため、実家にあるものをとりあえず持っていくという感じでした。 しかし今は、インテリアに興味が湧いて、 どこにどの家具を置こうか、 どんな色にしようか、 緑も置いた方が良いのか、など こだわりが出てきました。 自分に無頓着で 寝れればなんでも良い。 そう思っていたあの頃から、 鬱になって、ゆっくり生きるよう

      • 久しぶりに会った先輩に涙しそうになったのは内緒

        先日、私の人生が変わったきっかけを創ってくれた大先輩から連絡があった。 1年を通しての振り返りや来年度からどうしていくのか、などが私たち(私ともう1人の同期と先輩の3人のグループLINE)に送られてきた。 私はその先輩に、 うつになったことやまた働き始めたことなどを ずっと言えずにいた。 今しかない!と思い、 連絡を遮断してしまったあの頃のことを軽く報告。 それでも今は元気にやっています。と思いを告げた。 次の日、その先輩と彼女さんが私の働くお店に遊びに来てくれ、服も

        • カナシイ、カナシイ

          自分の感情を紐解いていくと、 ほぼ確実に家庭環境に辿り着いてしまう。 なぜ悲しいと思ったのか なぜ本音を言うのが難しいのか なぜ自分に自信がないのか、、、 このnoteに考えを書き記していくと 兄や両親との関わりが私の土台を創っている 当たり前といえば当たり前だが、 そこに辿り着く度に少しの悲しさが芽生えてくる そして、その悲しさが下書きのまま残されていく。 思考の入口は違えど、辿り着く答えは一緒で 書きながら涙目になる。 思考がまとまって、 文章にもちゃん

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        • 私の写真で繋がれた記事達
          21本
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        記事

          人間ってめんどくさい。

          「心配」は時に、毒になると思う。 うつになって、 親には心配をたくさんかけた。 離れた土地で、音信不通。 でもそこからどうにか戻ってきた。 ちゃんと働いてる。 でも、心配される。 私は親には特に、本音を話すことが難しい。 本音を話そうとすると涙が込み上げてくる。 なんてことない会話でも、電話でも 緊張、不安、恐怖、色んな感情が混ざり合って 結果、涙が流れてくる。 心配されるのは、とても有難いこと。 それは百も承知。 でも、心配のあまり、 あれもこれもと質問攻

          人間ってめんどくさい。

          いつもの日常にほんの少しの非日常を

          朝起きて 顔を洗って メイクをして 働いて お昼ご飯を食べて 働いて 家に帰って テレビを見て 夜ご飯を食べて お風呂に入って ゲームをして 布団に入る そんな日常を送れることが有難いけれど、 だんだんと当たり前になって、 退屈してしまうのを繰り返す。 日常の中に、非日常が急に訪れると ものすごい充実感が降ってくる。 ちょうどこの間、 働いた後に、急に高校の同級生からLINEが来て 夜ご飯を一緒に食べた。 何年ぶりの再開だっただろうか。 今暇し

          いつもの日常にほんの少しの非日常を

          ちょっとしたミス

          仕事でちょっとしたミスをしてしましいました。 ざっくり、私の確認不足でした。 大きなクレームに繋がらなかったのがせめてもの救いです。 正直に言うと、 レジの際に金額を口頭で確認した上で お会計をしていた、というのが私の記憶です。 それでも、私のせいで会社の損失になってしまったのには変わりありません。 さらに、クレームがあるということは、 私に不備があったことは事実です。 そこは真摯に受け止めること。 改めて、お客様との会話は漏れなく、 確認を徹底していきます。

          ちょっとしたミス

          3月のテーマ

          3月のテーマを決めよう。 何がいいかな。いつもこだわっているのは 「 丁寧さ」。 早すぎず、遅すぎず、心地よいスピードで、 正しい言葉遣い。 ヒアリングを恐れず、お客様のイメージの共有をして 比較提案をする。 この職場に入社して、だいぶ慣れてきたが まだまだ商品知識が浅すぎる。 いつも扱っている商品(靴やリュックなど)は 一通りご案内することは出来るが、 それ以外の商品は自信がない。 そしてその自信がない故に、 お客様に声をかけることを少し躊躇ってしまう。 うん。

          3月のテーマ

          やりたいことが叶った①

          2024年1月に「今年やりたい10のこと」を決めました。(まだ5つしか決めてない。) その内の1つである 「ディズニーランドに行く」が叶いました。 つい先日、 3日間のお休みをいただき、東京へ行きました。 お昼前に東京に到着し、そのまま直行で 以前東京に住んでいた時にお世話になっていた 社会人バレーへ遊びに行きました。 皆さん変わらず、「やっほー!」と迎えてくれて 本当に嬉しかったです。 「また来てね」という言葉が、 どれだけ嬉しくて、有難いことか。 宿泊先は大親

          やりたいことが叶った①

          イラッとしたら負け?

          イラッとしたら負けだ。という記事があった。 たしかに、私もそう思う。 さらに続いて、 " イラッとするのは自分が当たり前に大切にしていることを貶されたときである。 時間にルーズな人を見て、イラッとする人は、 当たり前に時間を大切にしている。" といったことが書かれていた。 私には、イラッとすることがないに等しいという記事を以前書いてから、イラッとすること、何かないかな〜と興味本位で探していた。 探していても、なかなか見つからなかった。 待ち合わせに遅刻されても、

          イラッとしたら負け?

          Dear 3月の私へ

          今年の2月は29日間。 いつもよりほんの少しだけ長かった。 3月の私はどうなるのだろうか。 2月はなんだか忙しない1ヶ月だった。 仕事もほぼフルタイムで入って、 仕事が休みの日はバレーの練習やら大会に出ていた。 ほんの少し前には空白だったカレンダーが 毎日、黒く塗られてるのを見て、 こんなにも充実する未来があったんだ、と思えた。 人との繋がりや 明日を恐れていたあの頃の私から 明日はどんな人が来店されるかな、とか 明日のバレーの大会、頑張ろって思ってる私。 たまに

          Dear 3月の私へ

          難しい、恋愛って。

          私は、彼氏が出来たことがないに等しい。 高校、大学、そして今。 周りに異性がいないというわけでもない。 異性が苦手というわけでもない。 ただ、「自分に自信がない」ことが 私の恋愛できない理由の1つだと思っている。 自分って付き合うほど魅力的でもないなー、とか けっこう面倒臭いって思っちゃうしなー、とか なんでもいいよって言っちゃうしなー、とか 顔もそんなに整ってるわけじゃないしなー、とか あげたらキリがない。 あとは私自身、コロコロと住む場所を変えていたことも懸

          難しい、恋愛って。

          私の問題なんだけどさ。

          全て私の問題なんだけどさ、 やっぱり思考の習慣は簡単には変えられなくて。 というか、完全に変えるなんて不可能に近い。 私は、親から何か問われたりすると、 とたんに黙り込んでしまう。 言葉が詰まる。 何か言おうとすると涙がこみ上げてくる。 外に吐き出したいけれど、 私のこの言葉は親に言っても大丈夫なのだろうか、 今の私の考えでは否定されるのではないだろうか、 親の思っている以上の答えを持っていないと認められないのではないか、と様々なことを考えてしまう。 考えて、考えて

          私の問題なんだけどさ。

          発達障がいが共通点?

          知り合いが新しく女子のバレーボールチームを作るらしく、私もそのメンバーとして招集された。 初めましての人もいたため、 とりあえず飲みに行こうとなった昨日。 結論、すんごく楽しかった。 私含め4人が集まり(他にもいるが仕事で来れなかった)その中では、私が1つ歳下で、他の3人が同い年だった。 少し緊張していたが、 本当に皆さん優しくて、良いお姉ちゃんだった。 そんなこんなで色々な話をしていると、 兄弟いる?という話題に。 私は「兄がいるんですけど、自閉症持ちなんです

          発達障がいが共通点?

          無意識の我慢って怖い

          私は8個上に自閉症の兄がいる。 私が物心つく前から、兄が中心だった。 知らず知らずのうちに、1歩引くのが癖になった。 そうえば、と気づいたことがある。 ある募集要項を見て、気づいたこと。 その募集要項には、 ① 顔出し可能な方 ② 家族の出演が可能な方 とあった。 生きてきた中で、数回だけ"家族出演可能な方"という ワードに出会っていたが、それを見た瞬間にどれだけ興味があっても、無理だとスマホの画面を閉じていた。 兄は1人で長い時間は居られない。 父、母、もしくは

          無意識の我慢って怖い

          そういえば、1月が終わった

          2024年になってからあっという間に1月が終了した。 2024年にやりたいことを とりあえず5つだけ決めていた。 その内の1つを1月中にやってしまった。 (良い進捗) 2024年の2月は29日。 29日さん、お久しぶりです。 2月のテーマは 『地道に、丁寧に。』 新しいことを始めて、結果が欲しいところだが、 焦ってはいけない。 自分には無理だ、とこんな短期間で決めてはいけない。 そんな思いを込めて、2月も生き続けよう。

          そういえば、1月が終わった