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アパレルで正社員として10年働いた私が、30歳を目前に異業種を選んだ理由
noteでは、飾らず、ありのままの私を綴っていけたらと思います。
この度、インテリアコーディネーターとして新しく仕事を始めたのですが、長らく企業に勤めていた私が自力で営業活動をすることの大変さを身にしみて感じています。
今まで出逢ってきた方たちが力を貸してくださり、少しずつですがお部屋のコーディネートをさせていただく機会ができてきました。接客業をした経験が、多くの人との繋がりをもたらしてくれた
20代。あえて時間をかけてみよう。
何も予定のない日曜日。
植物の植え替えとベランダの掃除から1日が始まる。新芽、花の蕾、根の張り方、1つ1つを丁寧に見てあげる。
植物をお世話をする時間が、私はすごく好き。
好きが嵩じて30個以上の植物を育てていた時期もあったけれど、今は10個。
野菜、観葉植物、お花。10個くらいが、今の私には丁度いい。
一通り掃除が終わったら、お気に入りのクッキーのレシピ本を本棚から引っ張り出し、紅茶のアイス
なんとなくスキ。それでいい。
1月11日に開業してから、早1ヶ月が経とうとしています。いやぁほんとに早い!!
私のお店、"koselig"(クーシェ)は
「平凡だけど幸せ。
のんびりとおおらかで 温かい生活。
リラックスできる空間作りをお手伝いします」
をコンセプトにしていますが、
お客様とお話ししていて最近よく感じることがあります。
それは、インテリアを考えるとき
沢山の情報やルールにとらわれすぎているんじゃないかという
三十路手前の女ひとり旅
大阪での用事と、ずっと行きたかった平安蚤の市の日程が重なり、思い立って決行した1泊2日のぶらり旅。
私以外の人にはただの旅に思えるような
今回の旅は、私にとっては人生の中で方向性を左右する大切な旅。
出かけたその先で自分が何に興味を持ち、どんなものに惹かれるのかを思い出すことが目的だ。
よし行くぞ!と決めたのは3日前。
今回は行き帰りのバスとホテル以外、ほとんど調べず行き当たりばったりで動く
応援してくれる人がいること
活動を始めて約1ヶ月。やりたいこと、好きなことを公言することの大切さを身にしみて感じています。
家族も、周りの友達も、職場の仲間も、私の夢に賛成して応援してくれる。そんなありがたい環境に身をおけることの幸せたるや図り知れません。
優柔不断星人の私も、みんなに背中を押されては足を踏み出すしかないのです。モジモジしている場合ではない。(昔とんねるずの番組でモジモジくんってありましたよね、あれ好きで
14年前の記憶にさかのぼる
今朝、夢を見た。
高校1年にあがったばかりの春に亡くなった父と、29歳、今の私が時間を忘れて、溜まりに溜まったいろんな話をしていた。
同窓会で旧友に会ったかのように、あんなこともあったねと昔話に花を咲かせた。今はどんなかんじ?毎日楽しく生活できてるか?ととても心配してくれた。
生きていれば、今年64歳かぁ。私の中の父は50歳で時間が止まっている。5歳差で結婚した母が50歳になったとき、「お父