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日本人≒中国人、アフリカ人?
「ニーハオ!」
道を歩いていると必ずといっていいほどこう声をかけられる。
”日本人だ”というアイデンティティから、「違うよ、日本人だよ!」
と反論する。
「おーごめんごめん。日本人だったね。」と間違いを誤ってくれるのだが
「ほとんど一緒なんだもん」
これが挨拶のお決まりのパターン。
そして会話が進んでいくと「カンフーやってよ」「ジャッキーチェン(もしくはブルースリー)好きなんだよ」という話題に
アジア人差別から考える世界の仕組み
コロナ禍で”アジア人差別”が聞かれるようになった。ウガンダも例外ではない。個人的な話だが、6/19に再度発表されたロックダウン後から、「コロナ!」(「チャイニーズ!」)と叫ばれたり、マスクを少しでも外すと顔をしかめてマスクをつける動作をしてみせる、消毒液を顔の前に突きつけてくる、などをされた。
私の経験もそうだが、世界で起きたこのような話や、ひどい場合は暴力事件にも発展している、と聞くと単純に「
彼らにとって白人とは。
「髪ふわふわ、サラサラだね~。切ってちょうだいよ~」
「お金ちょうだい」
「白いの良いね」
これが3大ウガンダの人にうらやましがられる/ねだられること。
やはり彼らにとってのムズング(=黒人以外)は、テレビに出る人だし、お金持ち(≒教養がある)です。だからこそ憧れや”上”にある(表現が間違っているかと思いますがいい言葉が見つからず申し訳ありません。)ものとしてイメージしている気がする。それはや