記事一覧
閑~生成AIは忖度の夢を見るか
私が良く見ているnoteの1つに、キタきつね氏のセキュリティ記事紹介があります。非常にありがたい次第です。
日本ではセキュリティ関連情報が、ほどんど出回っていないので、非常に価値のある情報noteです。
本題:IPAのレポートから見える生成AIの忖度能力
そのキタきつね氏のnoteで紹介されていたIPAの調査レポートが興味深かったので紹介します。
IPAテクニカルウォッチ「米国におけるAIの
閑~生成AIと一緒に、NHK『ロンリのちから』で勉強する話
高広氏のnoteでNHK高校講座『ロンリの力』を知って、見てみたので非常に面白いので紹介します。
昔から、私って「論理がおかしい」と言われているんで、なんでだろうなぁと思っていたので、そのあたりの疑問の解消も含め。
一話ずつ学んでいこうと思います。
第1話の「三段論法」を見た感想テレビを見ない私が、受信料を取り戻した気がした
厳密には、Webで見ているんで受信料関係ないのですが、受信料が製作
DX閑話~私のやってみたい、投資なしで出来る「セミナーDX」
基本的に、リモート受講が良いのですが、コミュニケーションが重要なセミナーは会場の方が良いです。なぜなら、通信状態が良くない人がいると、がぜん品質が下がるから。
それぞれの良さを考えるセミナー会場受講の良さ
お互いの細かい動き、表情がお互いに見える
(※全員が良いカメラを持っていれば、リモートも同じですが)
全員が、スムーズに会話が出来る
(※全員が通信品質を気にしなくてよいなら、リモートも同
DX閑話〜国民的サイバーセキュリティ総選挙
国民のためのサイバーセキュリティサイトが更新されたらしいです、今回、私が注目したのは、PPAPを無効と言い切った事。(以前から?)
日本は上場企業がPPAPソリューションを未だ売っているような状況ですので、なかなか大変だなと。
サイバーセキュリティに無関心な人=社会人失格国民的サイバーセキュリティの「国民的」の意味は、社会人なら、やって当たり前のレベルである事を示しています。
「鍵をかける」
DX戦記〜日本のDXについての試論(4)
このシリーズでは、
ゴミ仕事 デジタル化しても ゴミ仕事という川柳を謳いたくなるような、喜劇的状態に水を差すために、どう経営者に伝えるのかを試行錯誤するシリーズです。
一応、前回、中間まとめをしたので、その先に続けましょう。l
経営者にとってのDXとは「経営ドクトリンの変化」を起こした現象であるはい、もう、経産省のDX定義なんぞ忘れ去って、原点の「デジタル技術が生活世界を良くしている」という意
DX戦記~日本のDXについての試論
日本のDXの遅れ
日本企業が「DX、DX」と盛んに言う一方で、実際の進捗は遅れているという現状があります。これは企業が旧態依然とした情報システムの扱いに囚われているためです。多くの企業が「DX」を掲げているものの、基本的なデジタル化すら十分に達成していない例が多いのです。
コモディティ化していない頃のITシステムの感覚のまま
その原因の一つとして、コモディティ化以前のITシステムの感覚のママ
閑~モバイルキーボードの比較(寿司打)
前回、モバイルキーボードがまた増えた話をしたのですが、案外と新しく買ったモバイルキーボードの性能(打鍵スピード)が良くて衝撃でした。
なので、今回は3つのキーボードの打鍵スピードを計測してみることにしました。
計測に使ったサイトよくYoutubeでキーボードのレビューとかで使われているアレです。
計測結果EWINのフルサイズキーボード:3.8回/秒
まずは本命のフルサイズキーボード。タッチ
閑〜そしてモバイルキーボードが増える
前回、モバイルキーボードの話で結論めいたことを書いたのですが、またも新しいキーボードを買いました。
発覚した現行のモバイルキーボード構成の弱点これまで使っていた2つのモバイルキーボードは
「普通の電車で座ってるときに打ちづらい」
という欠点が発覚しました。
これまで急な作業が発生したときは、ちょっとドトールやら公園のベンチで作業をしてたのですが、どうも同行者がいるとそうも行かない事が多く。
閑話〜私なりのモバイルキーボードの結論
世の中、ノマドワークをする人が増えてきているような、増えていないような昨今ですが、皆様お元気でしょうか。
今回はモバイルキーボードについて、そこそこ実務でモバイルキーボードを使っている私の結論を紹介です。
他人が良いと言ったモバイルキーボードは、自分に良いかわからないいきなりこれですが、ようは枕と同じで、人それぞれって事です。
概ね、キーボード、マウス、モニターなんてのは、使うシーンや手の大き