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光のことば

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美しい自然を見ながら・感じながら、 受け取ったメッセージを綴っています
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2021年10月の記事一覧

光の階段を登っていくと

光の階段を登っていくと

くるくると
光の階段を登っていくと

そこは
白い世界へと
つながっている

そこは
雲の上にあるような
明るさと軽さで

神話の世界の様な
光に満ちている

暖かく
優しい光

歓びの光

それは
もともとあった世界

ああ
帰ってきたんだな

そう感じた

あなたの光とつながって

あなたの光とつながって

あなたの内に
宿るひかり

その光は
ずっとあなたの中にあって

時を超えて
つながっている

内へ内へと
つながっていくと

あなたの声が
聴こえる

そのささやきは
あなたの羅針盤

どんなに外の風がつよくても
ブレることはない

あなたに
宿っているもの

その光が
その声が

あなたを導くだろう

光が差し込んできて

光が差し込んできて

光が差し込んできて
目が覚めると

風が
吹いてきた

新しい香りを
運んで

外を眺めてみると
眩しさに目を細める

見える景色が
より鮮やかさを増してきていた

自然と
その奥にある
歓び

もう変わったんだな

そう
感じた

つながる光と

つながる光と

自分の内に
つながればつながる程に

静寂に満たされていることに
気付く

静けさの中に
満ちた音

それは
あなたの始まり

その音は
変わらずそこに鳴っていて

あることを
忘れていただけだった

そして
みえなかった光が
見える様になってきた

それは
空になびく
虹色のカーテンの様で

見惚れてしまうほどに
美しく

そして、
空へと
吸い込まれていく

あなたに届く光が

あなたに届く光が

遠く離れた太陽から
あなたに降り注ぐ光

あなたに降り立つ光には
意志が込められている

それは
あなたからの贈り物

高次のあなたが
語りかけてくる

意識を向けてみよう

あなたが受け取ることが
あなたの世界を
あなたの宇宙を創っていく

あなたから
光が湧き上がってくる

空が虹色に輝く時に

空が虹色に輝く時に

空の色が
変わっていく

虹色に輝く空
それは次元が上がった証

ラッパの合図で
世界の扉が開く

楽園へと通じる道

還っていく人類

その時は
もう間もなく

降りてくる光と

降りてくる光と

雲間から
溢れてくる光

降りてくる光が
暖かく
包み込んでいく

緩んでいく
身体

解けていく


澄んでいく
世界

また
世界が
進んだ

ひとり
一宇宙

それぞれが
それぞれの世界へと
歩んでいく

光が迎えにくる

空を見上げると

空を見上げると

空を見上げると
虹色の光が見えるようになった

なんて美しい光

自然が
今日も語りかけてくる

宇宙の波動が
上がっている

もし、
あなたがその声を感じとれないなら

それは、
頭や心が忙しいから

今ではないどこかの世界に
迷い込んでいるから

スマホを閉じて
頭を、心を、静かにしてみよう

今しか見えない
その景色の美しさを感じてみよう

今しか聞こえない
その世界の旋律に耳をすませてみよ

もっとみる
その美しさを感じていると

その美しさを感じていると

『5次元地球で、何をしたい?』

そんな問いかけがやってきた

最近、
3次元ではやりたいことがなくなってきて

誰かになる、とか
なにかになる、とか
なにかを達成する、とか

そんなことに
興味や関心がなくなってきて

その代わり
垣間見える5次元地球の輝きや

目の前に広がる
自然の美しさをただ眺めたり
感動したり

その美しさを受け取って
なにかを表現したくなって

絵をかいたり
文書をかい

もっとみる
光のその先へ

光のその先へ

光がやってくる

眩しい光が

明るく
懐かしい光

『おかえり』

還る
そして始まる

その先の新しい世界が

光がおりてくる

光がおりてくる

上から下へと
光がおりてくる

そびえたつ
光の柱

上から下へ
下から上へと

世界が
変わろうとしている

さなぎから
蝶になるかのように

柱は
あなたの中に

さあ
新しい始まり

光る大地

光る大地

光をうけて
光る大地

うごく
ゆれる
変わっていく

さらに
波動が上がる

それぞれの地球へと
加速していく

光が収まって

光が収まって

光が収まって

まあるい
地球になる

まあるい
まあるい
まんまるへ

白い光が
満ちている

中心にあるのは


愛から
すべてが
生まれている

つながる世界

光って消えていく

光って消えていく

輝きに
つつまれる

あたたかい
優しい光

つつまれて
消えていく

還っていく

つながっていく

そして
新しい世界へと

新しい始まり