記事一覧
トマト本来の美味しさを表現する
■今回の訪問先 本田農園 https://hondanouen.net/ ブランドとなった本田農園のトマト 石川県内でトマトの生産量が最も多い小松市。その中でも、ひときわ存在感をもつ生…
降雪に耐えて芳醇な香りをまとう、金沢ゆず
湯涌街道沿いで、柚子を育てる髙田農園さん。この地で獲れる香り豊かな柚子は「金沢ゆず」のブランドで人気が高まってきています。蛍KANAZAWAでは、この金沢ゆずを使った新商品開発のために、ちょうど収穫期を迎えた農園に打ち合わせに行きました。
数百本もの柚子の木が植えられた、湯涌ゆずの街道(みち)
金沢市街から湯涌温泉に向かう途中。湯涌街道沿いの浅川地区には柚子の木が立ち並んでいます。この通りは「
トマト本来の美味しさを表現する
■今回の訪問先
本田農園
https://hondanouen.net/
ブランドとなった本田農園のトマト
石川県内でトマトの生産量が最も多い小松市。その中でも、ひときわ存在感をもつ生産者が本田雅弘さんです。新しいスタイルの農業へいち早く取り組みをはじめ、本田農園のミニトマトをブランド化することで、ファンを広く獲得してきました。事業への明確なビジョンを持つことや、ご本人の人柄もあって、若手の農
農業の未来を見据える、新世代の生産者
加賀で指折りの作地面積を持つ、若手農家
弱冠25歳ながら100a(約3000坪)もの農園を管理する加端大樹さん。梨を中心にしながら、栗やレモンなどの栽培にも挑戦する、意欲ある若き生産者です。蛍KANAZAWAは、梨を使ったこの秋の新作の開発のために、かばた農園さんにお伺いしてきました。
加端さんは、梨の生産者として最高品質の果物づくりを目指しながら、もう一方で世界を見据えたビジネス展開にも意