記事一覧
【NPO書評】選ばれる人になる「パーソナル・ブランディング」の教科書
山田も選ばれる人になりたい。。。
そう思って、読み始めました。
これが、NPOの広報・PRにも役立ちそうな本だということにきづいてしまいました。
一つには、団体を人に置き換えて考えて、団体のブランディングを考えていくこと。
もう一つは、団体の代表のブランディングを考えていくこと。
企業のブランディングに関する書籍など、他に出版されています。山田は読んだことがないので推測になってしまいますが、そう
【読了】新版『ハマトンの知的生活』
内容は、今から150年前の明治維新直後に書かれたものらしい。
【はじめに】
人を知的にするのは、知識や学問ではなく徳である。
そのためには労を惜しんではならず、地道な努力を続けよと、説かれています。
常に気高い思考ができるようになることで、そうした思考態度、心的態度を知的思考と呼ぶ。
さらに知的な仕事はその過程を楽しむものだと記されています。
今日(7/16)から、全体8章(pp.
How to 取材の受け方。(加筆)
この記事を読んであなたが得られるかもしれない利益:マスコミ相手に取材を受けることは、誰にでもあり得ることだ。それをどう活かすか、を経験から考えてみたい。
石丸構文の批判じゃないよ最初にお断りしておきますが、このところ話題になっている、石丸伸二氏のインタビューへの独特の受け答え「石丸構文」の批判ではありません。
彼は政治家ゆえ、敵と味方を事前に把握して、対応を変えているだけ、そう理解しています。
『学問のすゝめ』福沢諭吉【名著】
現代日本人がある意味もっとも好きと言っても過言ではない福沢諭吉。
そんな彼が日本一でいる間に著作を読んどくかなーなどという不純な動機で読み始めました。
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という冒頭は誰でも知ってると思いますが、正直私はそこしか知りませんでした。
ところがこれはアメリカの独立宣言からの引用らしく、福沢自身の言葉ではないとのこと。
人は生まれながらに上下の区別はなく、自由
44.見えない神様を感じる方法④〜神様の創造物を詳しく見ること〜
こんにちは^^
私のノートをご覧になってくださる方、フォローしてくださった方、本当にありがとうございます。
皆さんのいいねやフォローが大きな励みとなっていますm(_ _)m!
今は「見えない神を感じる方法というテーマで、肉の目では直接見ることができない神様をどのように実感し、信じることができるのかについての記事を書いています。
今日は「神様の創造物を詳しく見ること」という内容で記事を書いてみま
SNS時代の人間関係
【はじめに】
SNSの普及により、以前はリアルな集団の中に属して仲良くなっていた関係も、今はスマホなどでポチッと結びつく事が出来る。
こんな時代の人間関係は、どんなだろうか?と、思っていた。
そんな時に目に止まった『つながらない覚悟』
私達 団塊世代は、子どもの頃から「人間関係は大切に」と、教え込まれて来た。しかし、このことが組織への依存や従属関係(支配関係)を生んだ。
今の若い世代の人達
【食べものから学ぶ】
【はじめに】
農産物や海産物などの食べものの世界について、考えてみたいと思いました。
自給自足の時代、人々は自然に育まれた食べものを食べていました。
それが、いつしか市場経済における利潤追求のために作られた「商品としての食品」になってしまったと思います。
世界の人口約81億人(世界人口白書2024)のうち、慢性的な栄養不足など、飢餓状態にある人は約1割の8億人と云われ、また、約20億人の人が中