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【NPO法人のこれからのあり方を考える】


【私的に思うこと】

町内会•NPO•行政•議会 四者の関係

町内会と云う組織について。
行政との折衝と議会への政治的要求を可能にする市民協議の場として出来ないかだろうか?

その中間支援組織としてのNPO法人

【はじめに】

これまで、NPO法人と町内会について、関係する本を、いろいろと読んできました。
町内会と云う近代日本が生み出した独特な組織。
役員の高齢化や担い手不足。
また、人々の価値観の変化などで、存続が危ぶまれています。
町内会を地域課題の「行政との折衝や議会への政治的要求を可能にする市民協議の場」として出来ないかだろうか?
その中間支援組織としてのNPO法人。

【協働の"まちづくり"】

左) 『NPOとは何か』宮垣元 著
中公新書 (2024.06.25.)
右)『町内会』玉野和志 著
ちくま新書 (2024.06.10.)

町内会とNPO法人が、ともに協働し地域の課題解決をしながら、持続するためには・・・

お互いが、常に社会の変化に合わせて自己変革・自己革新しなくてはならない。

【町内会•NPO•行政•議会 四者の関係】

町内会(自治会)からの問題提起をNPO法人が中間支援組織になり、町内会と行政•議会との協議の場をつくる。
住民合意の下、行政との協議が進められ、議会と連携し、課題解決を計る。
その中間支援組織として、これまで社会的な課題解決を行ってきたNPO法人があります。

【PDF】これからの 中間⽀援を考える シンポジウム 

【Note】自治体と民間の協働

【NPOと町内会(自治会)】

2024.07.25.