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思考が止まらない日の、夜の話
自分の人生で不利益だと思っていること、
思考を自分の意志でやめられないこと。
思考することは悪いことじゃない、それは知ってる。
他人より考えすぎるのは、何かを生み出そうとすることに比例してる、それにも気がついているから大丈夫。
そういうことじゃなくて、私が言いたいのは
なんか、まじで結果それが不利益になってるってこと。
一つの事柄に対して思考が発生する頻度とか、派生する分岐点(?)の多
頭が痛いので、最近のこと。
あ〜頭が痛い、頭が痛い。頭が痛いとどうしてこうも何もできないのか。寝ていても悪夢を見るし、夢でもデスゲームに参加したりしていて、精神的に疲れる。何もしていない自分がゴミのよう。
去年、趣味程度に入っていたサークルがあって、先輩も優しいし、みんな共通の趣味があって話してて楽しいから私は好きなコミュニティだったんだけど、なんかその同級生からハブられていたらしい、笑。
そんなこと全然気がついてなか
「成ることの叶わない存在について」
女は弱かった。これは、物理的な話ではない。人間が持つ本質的な弱さの話である。女は自分が一人で生きていけないことを知っていた。それでも誰かを求め、自分を愛する存在をいつも探していた。そしてそれがある時、女はもっと弱くなった。誰かのぬくもりを覚え、それに触れられなくなると考えた時が、女を余計に孤独にさせた。
自分から香るよく知った洗剤と淡い匂いだけが、女を酔わせた。冷蔵庫にいつまでも残り続けるシ
優しさ、恋に酔う、そして決して離れないと、
いつの間にか春は去って、気づいたら私だけを残したこの季節はあるがまま、ないような弱々しさだけを残してどこかにいった。凛と瑞々しい花の匂い。私はまだ追いかける。
少し前に、君の姿を見て、文字通り心が踊る、ということを知った。世界に色があることを知った。
心の中で持て余していた馬鹿みたいな行き場のない「好き」という感情を、君を思うことで溢れさせた。どの瞬間も君は美しくて、人には見せない小さな悪態で