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個人的2023年最高だった10曲
2023年は大ヒット!!!!みたいなものが多いわけではないが、隠れた名曲、じわじわ来た曲が多かった印象です。サブスク台頭のこの時代の変化にようやく自分自身もついてきて、音楽の聴き方や探し方の変化を非常に感じり一年となりました。そんな視点の中で僕自身がこの10曲は凄かった!を勝手に今年も選抜致しました。
10位 Superfly - Ashes
僕も激ハマりした下剋上球児の主題歌。昨今リフベース
個人的2021年最高だった10曲
2021年は名曲が多かった。個人的な2021年の特徴としては
・プロデューサーのフロントマン化
・Co-createやコラボによる新しい価値創造
・過去の曲の分解と構築
が多く見られたのが印象的な1年でした。
そんな視点の中で僕自身がこの10曲は凄かった!を勝手に今年も選抜致しました。
10位 「Cube」 星野源
いや、よくこの編曲でOK出したなと言う実験的な作品。
これを編曲するのも凄いけ
個人的2020年最高だった10曲(5位〜1位)
10位〜6位の記事 → こちら
さあ初めて行きましょう!
5位 「Tides」 Michael Kaneko2020年7月10日リリース
洋楽とか邦楽って概念や、ジャンルの概念がどうでも良くなる作品。シンプルに良い。どの部分を切り取っても格好いい。今風にいうと本当にCHILL。全ての音に意味がって、本当に聞いていて心地が良い。また海外の英詞の歌詞は意味があまりなくてリズムを重視している場合が
個人的2020年最高だった10曲(10位〜6位)
2020年は個人的にも世界的にとっても激動な一年なのは語らずとも。そんな中でも、チープな言い方になってしまいますが改めて音楽の力と可能性を痛感した一年であります。僕の場合は移動時間に音楽を聞くことが多いので(自宅だとほぼ曲作るか、自分の曲聞いてる)例年よりも音楽を聞く時間が減ったかもしれませんが(でも意識して新しいものは探してた)、そんな中でシノザキカツシの視点での10曲を共有します。あくまでも僕
もっとみる人生を変えた3枚のアルバム
「音楽と記憶はリンクする」とはよく言われた言葉ではありますが。これは音楽をやっているとか関係なく、我々人間のDNAに組み込まれてる話だと思います。著者が関わっているファッションも同じなのですが、基本的には街(場所)x 時間軸で全て説明できます。受験の時塾の帰る道で。辛かった時放課後に。彼女ができたときのカフェ。彼女に振られた時の河川敷。あげるとキリがないのですが、ここでは3枚に厳選してご紹介させて
もっとみる宅録需要が増えてるけど、どう考えても専門的すぎるので簡単に解説してみた
音楽業界って意外にアナログなんですよね。DAW(Digital Audio Workstation)やDTM(デスクトップミュージック)いわゆる宅録がこんなにも進化しているのに、基本的に現場に行って録音して納品。リモートがすすまない理由としてはディレクションがしにくいということが上げられるますが、それは置いておいて。宅録歴15年で、完全に独学なのですが、基本的には行き当たりばったりで対応してきてど
もっとみる大橋ちっぽけ『主人公』
著者は1985年生まれなのですが、高校~大学の時に色々な音楽のインプットをするとなると、TSUTAYA半額の時期に30枚くらい借りて、ひたすらMDに落としてました。またライブやアレンジをするときもレア音源みたいなものを持っている先輩とかから借りたりと、音源集めに必死でした。今は最高の時代。youtubeさえあればどの時代の音楽もすぐ聴ける。またサブスクの音楽サービスに加入していれば欲しい曲がその場
もっとみるKERENMI 『ROOFTOPS feat.藤原聡 (Official髭男dism)』
超大物プロデューサー蔦屋好位置さんのプロジェクトが発足しました。今のJ-Popを作っているのはこの人と言っても過言ではない素晴らしいアレンジャーでもありプロデューサー。そんな彼のソロプロジェクトKERENMIでは彼が現在注目しているアーティストが集まっています。その中でも、彼のサウンドにものすごくマッチしている、藤原聡とのコラボ曲をご紹介ます。
現在のJ-Popを創る人彼は元々CANNABISと