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沖縄観光

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沖縄観光記。
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#旅のフォトアルバム

沖縄観光(2023年11月)

沖縄観光(2023年11月)

沖縄初上陸のEと沖縄観光。
沖縄本島(南部・北部・中部)を巡りました。

(1)1日目①第一牧志公設市場で腹ごしらえ

国際通りをふらふら。新しくなった牧志公設市場のフードコートでフーチャンプルーを食べる。

②かりゆし通り

私は、ここがとても好きだ。

③国際通り

御菓子御殿で、出来たての紅いもタルトを食べる。タルト生地がサクサクだった。

④那覇市役所

名建築!

⑤ジャッキーステーキハ

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久高島

久高島

いつか訪れてみたいと願っていた久高島。
呼ばれた人だけが行けるという久高島。

やっと行くことができました。

今回、茨城から沖縄に初めて旅行に来たEの一番行きたい場所が久高島だった。ついにチャンスが訪れた、と嬉しかった。

久高島は、神の島。

琉球開闢の祖アマミキヨが天から降り立った聖地。

斎場御嶽の三庫理(サングーイ)から望むことのできる島は、久高島。そこから、久高島を拝む。現在、斎場御嶽

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普天満宮と奥宮(普天満宮洞穴)

普天満宮と奥宮(普天満宮洞穴)

琉球八社巡り、お次は「普天満宮」へ行ってきました。

いい天気!

普天満宮の神様に、ご挨拶とお礼をお伝えする。

手を合わせて、心のなかで、お願いごとも呟いてみるけれど、なんだか大それた事を願っているように感じられてきて、心のなかで、言葉を迷いはじめて、願いがうやむやになってしまう。はっきりしろ!わたし!と自分で自分に突っ込む始末。お願い事は、はっきりさせてから、お参りすべきだと反省。普天満宮の

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土砂降りの波上宮

土砂降りの波上宮

琉球八社のひとつであり、沖縄総鎮守の波上宮。

琉球八社巡りのはじまりに相応しい「なんみんさん」に行ってきました。

自宅を出た時は、快晴だったのに、波上宮に近づくにつれて、雲行きが怪しくなる。なにやら雨が降りそうだ。今日は晴れ予報のはずなのにー!

ぱらぱらと雨粒が落ちてくる。急ごう。

護国寺と隣り合わせの波上宮。間違わないように、鳥居を確認して、一礼してから鳥居をくぐる。お邪魔します。

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沖縄観光(前編)

沖縄観光(前編)

両親を、那覇空港へ迎えに行く。

那覇空港までの挑戦については、
「私のトラウマ」をお読み頂けたら幸いです。

無事に那覇空港に到着し、ポーたまで
ゴーヤ天ぷらのポークたまごおにぎりを購入。

いつも並んでいて、混んでいるけれど、
この日は空いていて、ラッキー!

道を間違えた為に国道58号線を北上し、
「道の駅かでな」へ。

展望台から、嘉手納基地を見る。

この時の騒音指数は、57dB。騒音レ

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沖縄観光(中編)

沖縄観光(中編)

3日目は、沖縄南部へ。
まずは、平和祈念公園へ行きました。

平和祈念公園には、沖縄戦で亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ「平和の礎(いしじ)」はもちろん、摩文仁の丘の上に、国立沖縄戦没者墓苑や各都道府県、団体の慰霊塔が50基建立されている。

お花を売っているおばさんからお花を購入し、
(2つで600円でした。)

茨城の塔へ、献花しました。

両親は各都道府県の慰霊碑があることを知らなかっ

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沖縄観光(後編)

沖縄観光(後編)

4日目は、首里城公園へ。

まずは、世界遺産で国宝でもある
「玉陵(たまうどぅん)」へ。

玉陵は、王家の墓。
歴代の王や妃、家族が葬られている。

玉陵を見る前に、資料館を見学。
玉陵について、知ることができる。

墓室は三つに分かれ、
中室は洗骨前の遺骸を安置する部屋。
東室は洗骨後の王と王妃の部屋。
西室には、墓前の庭の玉陵碑に記されている限られた家族が葬られている部屋。

洗骨。

なにを

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中城城跡と中村家住宅

中城城跡と中村家住宅

勝連城跡に続き、中城城跡へ。
ここは父が行きたがっていた場所。

2月の沖縄は、すでに桜が咲いていて、
ひと足お先に春を迎えていました。

中城城跡の受付入口付近に咲いている桜の前で、両親の写真を撮る。

とってもいい写真が撮れた。
穏やかで、柔らかくて、春の写真だ。

両親がいつか亡くなったとき、この写真を見て懐かしむのかなと思ったら、勝手に泣けてくる。まだ元気でいてくれているのに。こうやって、

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