見出し画像

Melbourne 4 さようならメルボルン、次行ってみよう

こんばんは。今日はこの夏にKindle電子書籍で発表する。

『光の中を旅してた』のダイジェスト版をずっと編集してました。

(途中、しっかりプールに行って、日光浴してきました。)

最近また新しいイメージがふわっとやってきたので、それに従ってます。

今もう、目がちかちかしちゃっているので、いったん休憩です。


これからワンマンのセットリストでカホン叩きに行こうかな。

ところで、今回の見出し写真はこれでいくんですか? もっといいのあるんじゃないですか。

正直にお伝えしますと、タスマニアの後のメルボルンの写真、あまり撮ってませんでした。メルボルンでの生活に慣れちゃってたのと、ガールズと撮ってた写真はもう本当にプライベートすぎて照れてます。

とにかく俺は毎回同じ服を着ている。頼みます。エビにもすごくお世話になったからエビを全面に出させてください。


それでは、少しだけタスマニアの旅の後のメルボルンの青年の話を聞いてやってください。

それからまた羽ばたこうとしている。お願いします!!

Melbourne 4 さようならメルボルン、次行ってみよう

メルボルンに帰って来て、俺は何をしたかなぁ。働いてた寿司屋に挨拶に行ったんじゃなかったっけな。仕事の終わり際に顔出しに行って、その後一杯みんなで軽く飲んだんだよなぁ。この寿司屋の事って、あんまり書かなかったけど、まぁ充実してたんだ。

それから、まい子と会って、メルボルンの街を歩いたんじゃなかったっけな。もう殆ど忘れてる事だけど、楽しかったなぁ。
エビにも挨拶に行って、ジェイコブと一緒に飯食って、ジョンとシェフのグラントとアンちゃんとみんなと会って最後の晩餐をした。

画像3

エビっていうローカルレストランで働けて、俺はめっちゃラッキーだったぜ。でももうあそこでのビジネス、ジョンは誰かに売っちゃったって話だけどね。まぁそういうもんなのかな。毎日一本コーラを持って帰ってよくて、飲んでたのが懐かしいなぁ。それももう、ずっと前の事だ。で、寿司屋行って、またみんなと飲みに行ったんだ。

画像4

どんな話をしようかここで、俺が寿司屋で働きだしたのはタカの家のフッツクレイから、メルボルンの街に引っ越してきてからだから、だいたい6月くらいから。それが決まるまではエビ以外の時は殆ど勉強に時間当ててた。

働きだしてからはもう、エビと寿司屋の二足の草鞋と、たまにバスキングで、休みなくフルで働いてた。

画像5

しばらくして、ちょっときついから、日曜は休みの日にしたんだ。そこで、ゆきちゃんと出掛けた事あったなぁ。
家をまた引っ越すタイミングで、まゆみにエビを譲って寿司屋だけ一本にして、働く時間も伸ばしてもらったんだ。いろいろあったんだ。


寿司屋では、まず朝着いたらホールの掃除と、店の前にテーブルを出す。そしてホールにモップも掛けてトイレ掃除。それからバイクの手入れと、店の前に並べる事をして、仕事を開始してたんだ。簡単なんだ、とってもね。全然プレッシャーもない。店が動き出したらもう昼時だから、バイク乗って街に飛びだす。
天気のいい日なんてもうハッピーだよ。俺元々バイク運転するの好きだし働てる感少なかったなぁ。昼の忙しい時間過ぎたら、ご飯食べてちょっとキッチンの手伝いとか、ジュースの補充とかしたらおしまい。気楽なもんだったよ。
午後から出るときは、出勤前に近くのコーヒー屋でコーヒー飲んでさ、リラックスしてから出てたね。デリバリーのいい点は、普段自分が行かないような所まで、出てって寿司を届けられるところ。

画像6

俺メルボルンの街だったら殆ど通ってる。海沿いの方まで全部さ。そしてたまにもらえるチップが嬉しくてさ。シドニーに行ってもこれで働こうって思ったんだ。慎重に寿司を届けるだけだからさ、でも全部英語でよくやってたよなぁ。
しょうごくんとか、よしくんとか、しょうへいさん、あきらさんみんな。元気でやってるかなぁ。FBみて元気かわかるのはフェリックスくらいしかいないもんなぁ。後、たまにフィービィー。

そんなこんなで楽しく生活していたメルボルン。

画像7

最後の夜は、まい子とチアちゃんとお洒落なバーに飲みに行っちゃった。あの子らにもずいぶん励まされたなぁ。可愛かったし、会えて良かった。それで、もうメルボルン時代は終わる。早いね、あっと言う間だね。
アデレードも、タスマニアも、そしてメルボルンも終わり。そして俺の意識はもうこの先、キャンベラそしてシドニーへと移ってる。

画像8

ニューイヤーの花火を見た後、移動しようとしてたのか、とにかくバイロンベイとか、アリススプリングス、ウルルまで行ってやりたくて息巻いてたのは確かで、ちょっと計画は変わっていくんだけど、大まかな所はぶれてない。もう、ヨーロッパに行っちゃうってのも、意識の深い所ではあったのかもしれない、でもまだ先だから口には出してなかったのかも。

画像9

うんうん。この辺りの俺、相当乗って来てるんだ。

風が吹いてる。もっとだ、もっと登って行こう。そうだぜ、ついにマイナーだけど、オーストラリアの首都キャンベラへと進むんだ!

編集後記

ここまで読んで頂いて誠にありがとうございます。

これはもう本当に、一人の青年の旅日記。

みなさんもうご存じですが、有益な情報は巷に溢れていますので、そちらをご覧くださいね。

僕のnoteでは一人の旅人目線で生の声にフォーカスして書いています。

それぞれの旅のスタイルがある。どの街で暮らそうが、事前に手に入れてる情報はとても大事だけど、実際の感じ方は人それぞれ。

ライブなんです。

物事は常に動いてて、変化してる。

インターネットが発達したおかげで、たくさんの情報に簡単にアクセス出来ちゃう、そして今度はそれに慌てて溺れてる。

頭でっかちになって知ったつもりになってることって皆さんもありませんか? 

実に僕たちは知らない事だらけってことも知ってる。

なので実際に行動して体験してわかっていくんですね。

っていうのは経験者から聞くのが一番いいよ。と言われているので、皆さん本を読むんですね。僕も本を読むのが好きです。

本には概ね過去に起こった事が書かれているので、僕等はそこから学んで新しく創造して今を書いていきましょう!!

こんな感じで今日はおそまつ。ありがとうございます。

未来日記を書いている方がいましたらぜひ友達になってください。

夏が来ているので、僕は最近サウナじゃなくてプールに行っています。

プールで整えれば最高なんだけどなぁ。

掌を太陽にかざしてみると、整うかもしれません。


そんなこんなで次回も地味ですが、オーストラリアの首都キャンベラを旅した青年の話をシェアさせていただきます。

また遊びに来ていただけると嬉しいです。

そうだ、インスタとも連携して写真をアップロードしているんですが、今日は載せないんだ。カホンを叩いている所はストーリーで載せてみようとは思ってます。ちょっと覗いていってみてください。ちょっとだけよ。

できれば気楽にスキしていってください。

僕も皆さんのnoteを読みたいです。よろしくお願いします!!

----------

先月から毎回2021年7月25日までnoteで宣伝してます!!


僕等のバンドが今でもライブができていて、バンドマンでいられているのは、完全にライブハウスのおかげです。

今回の日曜くらいじゃないかな、俺たちの初ライブの日にみんなの時間が合って、ガチのワンマンが出来るのは。いつぶりだ、稲毛k's Dreamの15周年を祝わせてもらった時以来か。ワンマンって、その時俺達が10周年。

それから2012年の店長の誕生日も俺たちのワンマンで祝わせてもらってる!! 活休中のワンマン。でもって、今回9年ぶりのワンマン。

2021年7月25日(日) 稲毛K's Dream
SSIZE presents 
「祝!エスサイズ21周年!
今が一番最高祭り!ワンマンスペシャル!」
SSIZE
OPEN 16:30 START 17:00 adv¥2,000+D doors¥2,500+D
TICKET取扱/K'S DREAM

画像1

ライブ会場はもちろん、僕らの初ライブからずっと出ている稲毛k's Dreamです。

俺達は奇跡的にバンドメンバーが変わってない。

その濃さはむちゃくちゃ自信持ってる。

もう、誰でもそうだと思うけど、一人じゃできないし、そんなにみんな強くないし。バンドってのがあるだけ、バンドがあるだけで、なんだかかっこいい気分になれる。

どんなにださくても、いけてなくても、世界中旅してたって、あぁこれって音楽になる。ステージで滲み出る汗とか、音とか、光になる。

それって、もうなんだって糧に出来る。

今しかないからさ、いつだって。

活動休止もいろいろ経て、バンドのライブ回数もスピードもスローにはなってるけど、毎年ずっとライブができているのは、ライブハウスのおかげ。

店長も超優しいしな。ライブで恩返しだ!!!!!

みんなが好きな、どんなアーティストも、売れない時期を経て、世に出てる。そんなみんなが好きです!! 

売れようが、売れまいが関係ない、応援してる。

そして、俺達もここで踏ん張って頑張る!! 

ギターのマコがめっちゃ濃いポストカードをつくってる!!

こちらライブ情報も載ったNEWバージョンです。

画像2

これを!! 毎回2021年7月25日までnoteで宣伝する!!

みんながんばれ!! よろしくお願いします。

この記事が参加している募集

スキしてみて

眠れない夜に

よろしければサポートをお願いします。 頂いたエネルギーを変換して今後の活動に活かしていきます。 たくさんいただいたら、ボランティア&寄付させていただきます。