記事一覧
何度も読み返す良著から思う、生産性のある会話がしたいという欲求 「私がオバさんになったよ」(ジェーン・スー)
本好きの両親の影響を多分に受け、昔から読書が好きです。
ここ一年くらいの中で一番のヒットは、幻冬社から出ている、ジェーン・スーさんの「私がオバさんになったよ」
※このnoteは上記本が出版された後半年くらい経過した頃に書いたものです。
スーさんが8人の方とそれぞれ対談したものを文章化したものなんだけど、とにかく興味深いという意味でおもしろい!
対談者によって話の内容も視点も異なるので、今日は誰の
社会人11年目、リモートパワハラで休職しました
社会人11年目、この度初めて休職した。
転んでもただでは起きたくない性分なので、同じような状況の人がいたら、少しでも気持ちの緊張を緩めたり、背中を押したりできたら…と思い、久しぶりにPCを開いた。
私が休職した理由私の休職理由は、最近よく耳にするようになった「適応障害」。
1年ほど前の入社初月から「これは転職ミスったかも・・・」と思いながらも、気にしないフリをして仕事に邁進していた。
ところが
この度、元カレが結婚するらしい、という話を聞いて思ったこと
20代半ばの5年間を捧げた元カレが、この度結婚するそうな。私の理想とする大豆田とわ子の世界(6月までやっていたドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」)は、世の中の女性の自己中心的な欲望を、嫌味なく映像化したものだと思った。
3回結婚して、3回離婚して、今も主人公は自由に恋愛をしている。一方3人の元夫は、今も主人公のことが一番好きで、再婚もしていなければ恋人もいない。
ドラマのおしゃれな感じに紛れて
「生贄探し 暴走する脳」を読んでわかった、東京生まれ東京育ちのりんちゃんへの違和感の正体
タイトルの本は、講談社から出ている、脳科学者の中野信子さんと漫画家のヤマザキマリさんの新書です。
本屋さんで何となく手にとって購入、読んでみたら、はっとすることがいくつかあり、文章化せずにはいられなくなりnoteをひらきました。
※身バレ防止のため、多少フェイクを入れます。
※便宜上東京と一括りにしています。
新年度、職場の同じチームに、人気美容系インスタグラマーの20代半ばの女性が加わりました
婦人科検診はいつも衝撃と忍耐の時間
せっかくの平日自由な時間を過ごせるので、久しぶりに(4年ぶり!)婦人科検診に行ってきた。
婦人科検診、気にはなるけどまだ受けたことない人、どういう検査をされるのか怖い、という人に向けて、リアルをお伝えしようと思います。
婦人科検診にもいろいろあるけれど、私が受けているのは、乳房エコー検診と子宮頸がん検診。地域や企業にもよると思うけれど、私の場合は、
①受けたい検査を決める
②該当病院に検診の
女子会苦手はハイパーアクティブが理由かも?
ハイパーアクティブって聞いたことがありますか?わかりやすい説明が藤岡千鶴さんという方のブログにあったのでご参考までに。紫色の部分だけでOKです。
こちら
発達障害という言葉が随分と有名になりましたが、まさに言葉の独り歩きの最たる例だと思っていて、実態って正直よくわからないですよね。
かくいう私も専門家ではないんですが。
で、ハイパーアクティブって結局何かというと、
・とにかくなんでもスピー