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女子会苦手はハイパーアクティブが理由かも?

ハイパーアクティブって聞いたことがありますか?

わかりやすい説明が藤岡千鶴さんという方のブログにあったのでご参考までに。紫色の部分だけでOKです。
こちら

発達障害という言葉が随分と有名になりましたが、まさに言葉の独り歩きの最たる例だと思っていて、実態って正直よくわからないですよね。
かくいう私も専門家ではないんですが。  

で、ハイパーアクティブって結局何かというと、
・とにかくなんでもスピーディー
・感情表現が爆裂に豊か
・そんな自分をうまく制御するのが難しい  

思い返せば、ものすごく癇癪の多い子供でした。世の中に反抗期のない人がいると知ったときには、本当に信じられないくらい、反抗期の長い子供でした。短く見積もっても通算10年間ほど。(家族の皆さんごめんなさい)
学校でもなんでも、とにかく気に障ることが多かったのも、何かと不安定だったのも、思春期の範疇を超えて、自分の中でいろんなことのバランスが取れていなかったからかなぁと大人になってわかること。

ハイパーアクティブ×アラサー×独女

これは非常に厄介です。
結婚したいけどいまだできていないアラサーって、思春期よりよっぽど厄介なメンタリティを抱えて日々暮らしているんですよ。
それでも、子供の頃よりもセルフコントロールがまだ効くようになっているので、なんとか表面上はトラブルを起こさずに過ごせるんですが。  

で、そんな三重苦のわたくし。
何が一番生きづらいかというと、穏やかで良好な人間関係(そんなものただの知り合い枠で人間的な関係が築けているとは到底思えないんですが)を長く維持するのがとっても苦手なことです。
なぜか。理由はまさにこれ。

自分よりエネルギーの少ない他者を待つ忍耐力が弱い

もしくは、自分のエネルギーを上手にコントロールしすぎて、大層器用にずる賢く生きれるタイプを受容し難い。  

決して偉そうというわけではないんです。ちゃんと尊敬している人も何人もいるし、基本的には自分のエネルギー量が多いという自覚はあまりありません。
それでも何かと他人に対していらいらすることが多いのは事実で、一度そのゾーンに入ってしまうと、もう何がどうでもだめなんです。
元々好きな人が限られているのに、嫌いな人がどんどん増えていって、正比例して自分のことも嫌になるという無限ループを幾度となく繰り返す中で、学習能力のあるニンゲンは共通項を探し出したわけです。  

あとはね、自分で自分のペースについていけないときが多い。
頭とココロと体が全部ばらばらな感覚なのです。なんならそれぞれの中でも分離してるので、どこかがぐんぐん動き出すと大混乱。そんなときにペースの噛み合わない人に譲歩する余裕もなければ必要性も感じないのだなぁ。

ちょっと落とし所が難しくなってきたので、今回はさわりだけ。
仕事の中でもそうですが、苦手だけど克服しないといけないことの第一位は、ものごとの目的とかストーリーを先に明らかにしてから取り組むこと。
noteでアウトプットする中で身につけていきたいと思います。

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