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2023年に読んだ本。
2023年に読んだ本たちです。
大学院卒業、結婚、みたいな一生に一度あるのかないのかというレベルの大きなイベントを立て続けに行った年でした。読書が趣味ですという割には冊数は少ないけれど、卒業演奏の準備などがあったり、いろいろ忙しかったし、何よりニューヨークにいる割には頑張って手に入れられたし、読めたんじゃないかなと思っています。
余は如何にして基督信徒になりしか 内村鑑三
信じる気持ち-はじめ
君は同じ曲を延々と繰り返したことがあるか
日記書く、とか言って全然サボっていました。
というのも、言い訳をさせてもらうと先週は非常に、ひっじょ〜に忙しかったのである。特に火曜日、水曜日、木曜日と3日連続でギグがあって、そのギグがひっじょ〜に特殊なギグだったため疲労困憊していたのだ。
その特殊なギグとは、企業のプロモーションギグだった。コーポレーション向けのチームチャットアプリ(というのかな?)のSlack。
https://slac
それでも私は 2023.08.07
時代遅れだとか偽善的だとか、まあ色々あるでしょうけど。
とにかく自分の生きていきたい世界観、信じたいものを見つけることは今の時代本当に難しいことであると思います。
ただ、そうしたこの世の中において、一生を賭けて守りたいもの、人、想いがあるということは強みであると同時に誇りであると思う。音楽であれ、自分の家族であれ、なんであれ。
あなたに出会えて本当によかった、ということを本心から伝えたい時、人は
The cloisters 2023.07.27
先週は夫といっしょにThe MET cloistersに行きました。ここはメトロポリタン美術館の別館で、本館のあるセントラルパークからは少し離れたブロンクスに位置しています。中世ヨーロッパの美術作品を中心に展示しており、「The clositers」の名前通り5つの回廊があるのですが、その回廊は実際にヨーロッパから持ってきたものらしいです。完全にまるまる持ってきた、というよりパッチワークのように部
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