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キレイは体温から。寒い季節も楽しく、温めドリンクで健康的に。

今日は「体を温める飲みもの」です。
久々の健康記事です。


しょうが紅茶

発酵茶はっこうちゃである紅茶に、しょうが(生姜しょうが)を加えた飲み物です。

紅茶には、カテキンが発酵してできる、テアフラビンによる
体を温める作用・抗酸化作用が期待できます。

しょうがは、「気の流れ」「水の流れ」「血の流れ」を
良くする効果が期待できることが、
石原 結實さんの"「体を温める」と病気は必ず治る。"に記載されています。


また漢方薬の70~80%に、生姜が含まれているそうです。
本の中には、ほかにも"レンコン湯"など温める作用にすぐれた
食べもの・飲みものが紹介されています。

◆ココア
ココアの原料であるカカオは暑い地域が原産です。

暑い地域の食べ物は体を冷やす効果、
寒い地域の食べ物は体を温める効果があるといわれていますが
紅茶同様に、ココアも発酵することで成分が変質します。

血行促進作用のあるテオブロミンや
抗酸化作用のあるポリフェノール
食物繊維などが含まれています。

砂糖が入っていないピュアココアをこねこねしてよく飲んでいます。

◆ローズヒップティー
バラの実から作られるハーブティーです。
少し酸味があって赤いワインのような色合いが好きです。

特にビタミンCが豊富で、免疫力の向上、美肌効果が期待できます。
抗酸化作用で、乾燥しやすい時期の保湿にもオススメです。
冬はホットで楽しみます。

◆黒豆茶
黒豆は、和食の基本である"まごわやさしい"の中のま(豆類)に相当します。

身体を温める陽性食品です。黒豆だけのティーバッグもあれば、
他のティーとブレンドしたものも売られています。
イソフラボンやアントシアニンが含まれています。

個人的に、黒豆茶よりもあたため効果が高いと感じているのが
黒豆の煮汁です。

北海道産とか400円くらいで売っている黒豆を
一晩、水を張った鍋に浸した黒豆を
グツグツ煮ているときに出てくる煮汁です。

黒豆茶は、1パック黒豆7~8粒程度ですが
黒豆の煮汁は、1パック茹でた場合、黒豆100粒以上あります。
栄養が濃縮されています。

黒豆の煮汁は、ストレートでは飲みにくいのですが、
ハチミツやみりんなどで甘み付けすると飲みやすいです。

食べ物・飲み物は、健康や美容だけでなく
メンタルにも影響があると感じています。

YeKuさんの記事もオススメです。

冬は寒いけれど体を温めながら
ハーブティーや健康茶など
飲んだことない飲み物にチャレンジして
お気に入りを見つけて楽しみたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんの毎日が、素晴らしいものでありますように。

今日は、企画記事など書こうと思ったけれど
読みものがたまっていたりして
過去記事のリライトです。

過去記事は、記事の中で紹介するよりも
リライトした方が読んでもらいやすく感じます。

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