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某クルトでヨーグルトを作ろう 21.11.16


某クルトでヨーグルトを作ろう計画の続き。

今回は、ヨーグルトメーカーで温める時間を二倍に増やし、20時間にしてチャレンジしてみた。
これで駄目なら、もう諦める!

結果。
分離した。

つまり、水的な部分と白い固形的な部分の二層構造。ただ、上澄みがかなり多くて、注いでも注いでも水っぽいのが出てくる始末。
これはこれで栄養があるかもしれないが……。

で、3杯くらいコップに注いでから、やっとヨーグルト状の固形物が出てくる。
これが、某クルトヨーグルトということになるだろうか。

他のヨーグルトも混ぜてしまうため、これ単体ではまだ味わったことがない。とはいえ、一般的な意味でのヨーグルトができて、やっと満足。
ただ、時間がかかりすぎる。

これまでどんなヨーグルトでも一晩(7時間から8時間)で出来上がっていたが、この場合前日の昼前から仕込む必要がある。
そこまでの労力は使いたくないでござる。
でも、シャバシャバのままだとヨーグルト感が出ないしなぁ。

次は間を取って、発酵タイム15時間でチャレンジ。
つまり、翌日の朝6時に出来上がるとして、前日の午後3時に仕込むことになる。
果たしてうまく出来上がるだろうか。

興味があろうが無かろうが、報告は後日。



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