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田舎は黙っとけ?? 21.8.10

我が市では、いまだにころなワクチンの接種予約が困難な状態が続いている。
ツイッターでググって(?)みると、10月とか11月まで予約でいっぱいだとか……。

僕の場合、ここでも書いたが、ワクチン不足で、市の予約システムが一旦停止したあと、再開日にたまたまチェックしていた予約サイトから申し込むことができた。
もちろん、僕が50代であったからこそ可能だったのであり(年を取っている順にスライド式に予約可能)、若い人――といっても40代以前は、予約の目途さえ立っていないらしい。
都会のように「大規模接種センター」があるわけでもないので、ただただ待つしかない。

以前、半分冗談で、接種券があれば日本全国の誰でも受け付ける大規模接種会場に「接種ツアー」に行ったら……などと書いたが、そもそもが緊急事態宣言下にある場所なので、やはり考え直した方がいいのかもしれない。

田舎なので、都会に比べれば格段に感染者は少ない。
けれども、広がるときはあっという間なので、「田舎はもうちょっと供給待っとけ」というのは少し違うと思う。


と、そこへ第三のワクチン「アストラゼネカ製」が緊急認可されたわけだが

これだって、対象は40歳以上で、かつ緊急事態宣言下にある県に優先配布されるわけで。


もう恨み言を言っても仕方ないので、これまで同様の「命を守る行動」を、引き続き自分で取るしかないんだな……。


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