【雑文集】 おはようございます。 日曜日はゆっくりと寝ようと思いながら、いつもの時間に目が覚めて眠れません。 諦めて紅茶を飲みながら、村上春樹の『雑文集』のページをめくる。 何年も前に買ってそのままだったのを読みはじめています。何かの合間に69篇を一つひとつ読むのが楽しみです。
帰り道は、空きカンをずっと蹴りながら帰りたい。べつにふてくされているんじゃない。蹴った後も心の中でカラカラ鳴っている、あの余韻に浸るのが好きなんだ。