古賀さんの本を読んでいます。厚すぎてなかなか持ち出せないのが大変です笑 でも古賀さんの本ももう3冊目、嫌われる勇気の話もあり、また読み直したくなりました。というかマインドマップでまとめた嫌われる勇気、なんとか出したい、何を書くかではなく何を書かないかを意識して手直しするぞ
山口瞳「草競馬流浪記」つまみ読み中。公営競馬を暴◯団に経営させてみたらどうか、場内の喫茶室にはノー◯ン嬢を…など今読むと淡々とながらまあ凄い内容。 登場する公営競馬場は幾つもなくなってしまったけど、旅や競馬の楽しみは今も昔もそう変わらないと思わされます。
落合博満「なんと言われようとオレ流さ」つまみ読み中。 打撃のポイントの一つ、ヒザのカベを開かないこと。それにはキン◯マをうまく使え。 「太ももの内側でキン◯マをやさしく包み込む。そうすると、ヒザはまず開かない。ソッと包んでおいて、打ちにいくときタマちゃんをほどいてやるんだ」🧐
「孤高の人」下巻を読んでいます。上司の影村という男、昇進をエサに部下(主人公の加藤)に愛人を押しつける。ドン引き…実在の人物なのだろうか😓
本が読み進める程に切なくて、あぁ、やっぱり切なさのピークはそこじゃ無かったんだと思い知らされる。 苦しくて中々読み進められない。 この先もっと苦しくなるのだろうか。 なるんだろうな。 こんなに寝かせながら読むのは久しぶりだ。 この本は遠距離恋愛をしている僕には、痛いくらいだ。
「もっと普遍的で、美しくて、圧倒的な何か」 先月位からゆっくり大事に読んでいます。 『水中の哲学者たち』(永井玲衣) わかんないけど、わかんないけど、他者のことを、世界を、己と己たちを感じたい、考えたい。 素敵で、素敵なんです、時にこんがらがってきたりするけど、めっちゃ、とても。
今日は楽しみにしていた「家事と地獄か」を読んでいます。 読みながら自分の家をチラチラ見渡して、全部捨てたい衝動に駆られています(笑)
レヴィ・ストロース「真の問題は、キツツキの嘴に触れれば歯痛がなおるかどうかではなくて、なんらかの観点からキツツキの嘴と人間の歯を『いっしょにする』ことができるかどうか、またこのように物と人間をまとめることによって世界に一つの秩序を導入するきっかけができるかどうかを知ることである」