壮絶で、懐深い。 考えさせられる対談本でした。 信田さよ子さんと上間陽子さんが「聞く」本です。 『言葉を失ったあとで』 https://www.instagram.com/p/CqSobfQLMrc/
私たちの国に育ち、『祈るべき神を持たない』ことには違和感が薄い。 ただ、それは自分のアイデンティティを得る、倫理観を持つこととその行いを自力に委ねることも意味する。殆どしなくなる人もいる。 宗教的観念があることで助かった人もいたのだろうと、過去を思い出しながら考えていた。