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1984年12月生まれ。 音楽聴くのと1人でゆっくりしてるのが好き。 最近はヤドンにな…

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1984年12月生まれ。 音楽聴くのと1人でゆっくりしてるのが好き。 最近はヤドンになりたい。 発達障がい持ち。

マガジン

  • 思ったり考えたりしたこと 2022 -

    振り返り用 5。

  • 思ったり考えたりしたこと 2020-2021 -3

    振り返り用 4。

  • 思ったり考えたりしたこと 2020-2021 -2

    振り返り用 3。

  • 思ったり考えたりしたこと 2020-2021 -1

    振り返り用 2。

  • 思ったり考えたりしたこと 2014-2019

    振り返り用 1。

最近の記事

ある時代

若い頃は一瞬だった。 その一方で、あの頃にいる間、ワクワク、キラキラとしていた体感は長く続いていた。 自分たちが気に入って、触れたもの(音楽やTV、ファッション等)がそのまま、時代の流行と一致していて、その感覚が自分たちの好きに振る舞う背中を押してくれている様だった。 一瞬、と書いた様に、今も当時の熱量が火傷の様に残っていて、あの頃がまだ最近の事の様に感じる。 実際には、あの頃を00年代とすると、20年以上が経っていることになる。もう2周近く。 今ではメディアも流行も、

    • 芸能人が海外で暮らして、仕事のときだけ日本に関わることを知って、思う。 海外に住むのは単に暮らしやすいだけなのか、それとも他に理由があるのか、と。 海外に住む人から見て、日本の将来はどう映っているのだろうか。

      • 個人的に、客としてのライブ撮影には疑問。土壌が違えば、ルールやその基準も変わる。海外を持ち出して比較することはナンセンスでは。 後、YouTubeでどれだけ良くても、違反コンテンツに『いいね』を付けていいものか、結構困るときがある。 https://smart-flash.jp/entame/299323/1/1/

        • 聴き馴染んだアーティストの新曲はすっと頭に入るのに、新しく聴くアーティストの楽曲は自分でプレイリストに入れたりしていても、頭に残りにくい事の不思議。アーティスト名を見ても、『誰だろう?』 ただ、学生時代に興味のチャネルを広げておいた分、受け入れやすい間口が広くて助かっている。

        ある時代

        • 芸能人が海外で暮らして、仕事のときだけ日本に関わることを知って、思う。 海外に住むのは単に暮らしやすいだけなのか、それとも他に理由があるのか、と。 海外に住む人から見て、日本の将来はどう映っているのだろうか。

        • 個人的に、客としてのライブ撮影には疑問。土壌が違えば、ルールやその基準も変わる。海外を持ち出して比較することはナンセンスでは。 後、YouTubeでどれだけ良くても、違反コンテンツに『いいね』を付けていいものか、結構困るときがある。 https://smart-flash.jp/entame/299323/1/1/

        • 聴き馴染んだアーティストの新曲はすっと頭に入るのに、新しく聴くアーティストの楽曲は自分でプレイリストに入れたりしていても、頭に残りにくい事の不思議。アーティスト名を見ても、『誰だろう?』 ただ、学生時代に興味のチャネルを広げておいた分、受け入れやすい間口が広くて助かっている。

        マガジン

        • 思ったり考えたりしたこと 2022 -
          7本
        • 思ったり考えたりしたこと 2020-2021 -3
          7本
        • 思ったり考えたりしたこと 2020-2021 -2
          7本
        • 思ったり考えたりしたこと 2020-2021 -1
          7本
        • 思ったり考えたりしたこと 2014-2019
          4本

        記事

          五輪。ドラマを見られる反面、誤審や反則疑惑、事件が起きたときに、個人を通して、『あの国はおかしい』とでも感じそうな見え方も、ネット上でちらほら。ナショナリズムの傾向が強まった時期に開催された五輪、というか。 本当に、『問題だらけの五輪』なのだろうか?平和の祭典であって欲しい。

          五輪。ドラマを見られる反面、誤審や反則疑惑、事件が起きたときに、個人を通して、『あの国はおかしい』とでも感じそうな見え方も、ネット上でちらほら。ナショナリズムの傾向が強まった時期に開催された五輪、というか。 本当に、『問題だらけの五輪』なのだろうか?平和の祭典であって欲しい。

          ネット経由で知った、英語の発音ルール『フォニックス』を齧って、恐ろしさを感じた。 カラオケで英語が出てきたとき、単語にふってあるカタカナのルビより、アルファベットの方が発音が直感的に分かりやすくなっていた。最早、ルビは蛇足。 そして、英語は相変わらず分からないままだった。

          ネット経由で知った、英語の発音ルール『フォニックス』を齧って、恐ろしさを感じた。 カラオケで英語が出てきたとき、単語にふってあるカタカナのルビより、アルファベットの方が発音が直感的に分かりやすくなっていた。最早、ルビは蛇足。 そして、英語は相変わらず分からないままだった。

          私には、それを以前から知っているのに、周囲や世間に評価され出してから、初めて自分も「すごい」等と認知する所があった。 すごい同級生、バンド…。 それまでは、自分の目できちんと見ていなかったのだと思う。そうなると、常に後追いで、掌を返した様な評価をする事になる。 自分を軽蔑した。

          私には、それを以前から知っているのに、周囲や世間に評価され出してから、初めて自分も「すごい」等と認知する所があった。 すごい同級生、バンド…。 それまでは、自分の目できちんと見ていなかったのだと思う。そうなると、常に後追いで、掌を返した様な評価をする事になる。 自分を軽蔑した。

          今月読んだ、ワールドトリガーの最新話。 冬島隊のオペレーター、真木理佐の「は?消えろ」発言がひやっとして、可笑しかった。 ネット上では『マキリッサ』とあだ名が付いていた。クールだけれど、男勝りとも違う。言葉使いが引っかかる。 『ひょっとして、トランスジェンダーなのではないか?』

          今月読んだ、ワールドトリガーの最新話。 冬島隊のオペレーター、真木理佐の「は?消えろ」発言がひやっとして、可笑しかった。 ネット上では『マキリッサ』とあだ名が付いていた。クールだけれど、男勝りとも違う。言葉使いが引っかかる。 『ひょっとして、トランスジェンダーなのではないか?』

          私と友人扱いの関係性 -1

          当時、私にとっての『友人』とは何だったのだろう? 私たちは離れて1年以上が経った。 始めは顔見知りだった。ある時期から共通の友人を通じて、精神的に弱っているらしいことを聞いた。1対1では馴染みではなかった。でも、『会おう』と思った。『その方が良い』と感じた。 色んな所に行った。私は元々1人になり易かった。友人の案内で遊びに行った。友人もそれなりに1人になり易かった。ただ、違いがあった。 1人で過ごすことが私は割合平気だけれど、友人には耐え難いことの様だった。 連絡が来た

          私と友人扱いの関係性 -1

          雨男、雨女だと言われたり、自覚している人がいる。私もその1人。その人が進み出るとき、何故か雨が降ってしまう。 恐らく、あれはその人の調子が出るタイミングは雨が降るときで、当人のバイオリズム上、そう決まってしまっているのだと、勝手に考えている。一緒にいる人には悪いけれど。南無三。

          雨男、雨女だと言われたり、自覚している人がいる。私もその1人。その人が進み出るとき、何故か雨が降ってしまう。 恐らく、あれはその人の調子が出るタイミングは雨が降るときで、当人のバイオリズム上、そう決まってしまっているのだと、勝手に考えている。一緒にいる人には悪いけれど。南無三。

          ワールドトリガーでサイドエフェクトを封じられたら、あのキャラは…等と考えていた。 大きな力に依存する危険性。 現実では国内外で有事を疑う事態の欠片がちらつく。もし、有事の際にサーバーがダウンしたら、私たちの利用しているエンタメの大半は失われる。便利でラクな日常も、恐らく変わる。

          ワールドトリガーでサイドエフェクトを封じられたら、あのキャラは…等と考えていた。 大きな力に依存する危険性。 現実では国内外で有事を疑う事態の欠片がちらつく。もし、有事の際にサーバーがダウンしたら、私たちの利用しているエンタメの大半は失われる。便利でラクな日常も、恐らく変わる。

          漫画でバトル中、キャラが空中でくるっと方向転換する場面が時々見られるけれど、慣性の法則で物理的に無理なのではないか? 例えば、HUNTER×HUNTERのゴン対ゲンスルー戦のゴンの二段蹴りや、ワールドトリガーでは玉狛第二対二宮隊の、雨取のアイビスから辻の瓦による鉛弾想定対処時。

          漫画でバトル中、キャラが空中でくるっと方向転換する場面が時々見られるけれど、慣性の法則で物理的に無理なのではないか? 例えば、HUNTER×HUNTERのゴン対ゲンスルー戦のゴンの二段蹴りや、ワールドトリガーでは玉狛第二対二宮隊の、雨取のアイビスから辻の瓦による鉛弾想定対処時。

          私はワールドトリガーをよく読み返す。 22巻で三雲が二宮にハウンドを当てた、劇的なシーンがある。 『いつ覚えたのだろう?』と思っていたら、13巻で三雲が嵐山隊を訪問した時に、『何か』を教わっていた描写があった事に、今更気付いた。あれが恐らくハウンドだったのだろう。長い伏線。

          私はワールドトリガーをよく読み返す。 22巻で三雲が二宮にハウンドを当てた、劇的なシーンがある。 『いつ覚えたのだろう?』と思っていたら、13巻で三雲が嵐山隊を訪問した時に、『何か』を教わっていた描写があった事に、今更気付いた。あれが恐らくハウンドだったのだろう。長い伏線。

          気持ちはいつも、新しい

          気持ちは水もの。 気持ちは常に今(最新)のところにある。 ネガティブもポジティブも、その心の状態は、気持ちが継続的に更新された結果なのではないか、と気が付いた。 あちらで失敗し、こちらで怒られ、と嫌(苦痛)な気持ちが続いて更新されると、心の状態は悪くなっていく。 気持ちはしばらく間を取れれば、一旦、落ち着く。落ち着いたはずの気持ちが、そのものに触れて似た気持ちが再燃するのであれば、それはその様に更新されたのだと考えられる。 私の話になるけれど、 私には関わるといつも似

          気持ちはいつも、新しい

          ジャンケン繋がりで、ふと思う。 あっち向いてホイを双方がフルスイング、全力でかわす、という場面を見てみたい。 例えば、かわす側が下を向くときはきっと勢いのついたお辞儀になるのだろう。

          ジャンケン繋がりで、ふと思う。 あっち向いてホイを双方がフルスイング、全力でかわす、という場面を見てみたい。 例えば、かわす側が下を向くときはきっと勢いのついたお辞儀になるのだろう。

          大人になって以来、ジャンケンで「最初 っから!」とか、いきなり「ジャンケンポン!」とか、不意をつくのを見なくなったし、やらなくなったな…、としみじみ思う。 そもそも大人になると、給食で半分凍ったムースの取り合いをする機会など、まず無い。 駆け引きは手慣れるのに。

          大人になって以来、ジャンケンで「最初 っから!」とか、いきなり「ジャンケンポン!」とか、不意をつくのを見なくなったし、やらなくなったな…、としみじみ思う。 そもそも大人になると、給食で半分凍ったムースの取り合いをする機会など、まず無い。 駆け引きは手慣れるのに。