人を傷つけることは自分も傷つけるということ
初めてのノートです。
どうしても記したい忘れてはいけない思いがある。
突然だが、僕は小中学生時代にいじめの加害者と被害者の両方の立場を経験した。
いじめといっても被害時も加害時も暴力や何かを隠したり、傷つけたりするようなものではなく、仲間はずれ、変なあだ名でからかったりするようなものだった。
今回は加害者の時の話。
小学生時代、僕はいわゆる陽キャというクラスでも目立つグループに所属していた。
しかし、所属していただけで実際はリーダー格の子に逆らえない取り巻きの一人だった。