「わかってあげたい」と考えるのをやめよう。 目の前にいる、その誰かの苦しみを。 わたしにわかることなら、 わかりたいと願うまえに、とうに理解できている。 それなら、せめて居場所になろう。 頭からもぐりこめる、ふかふかの毛布になろう。 大の字に寝転べる、陽のあたる野原になろう。
一生懸命頑張っても、思ったような結 果にならない時もある。 そんな時は自分を責めてしまいがちだ けど「よく頑張った」と褒めてあげよ う。すぐそんな風に思えないかも 知れないけど、振り返った時 「あの苦しみが自分を強くしてくれ た」と思えるようになっていたい。