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一方通行の発信から、双方向型のやりとりへ ~ビジネス拡大のヒント~

日曜の昼下がり、
お昼寝前のnote投稿ですw

今日は、双方向型のやりとりが、ビジネス拡大のカギ、というお話

ビジネスがある程度、形になってきたけど、
もう少しビジネス規模(売上)を伸ばしたい
まだまだ、出会うべき人と、出会えていないという方へ
ヒントになれば、幸いです



発信は大事だけど、独りよがりになっていないか?

HPやSNSで発信されている方も多いと思います
かなりコンテンツは溜まってきて、内容充実

でも、初期ほど、伸びを感じられない
ある程度、飽和してしまったのか?

と思っても、個人事業や小規模事業の場合、
市場全体に届いている可能性は限りなく低い
まだまだ、未開拓の領域、届いていない見込み客がたくさん、いるハズ

どうやったら、もっと届くのか?
というお悩み、とっても多いんです

相手(受け手)の視点

視点を切り替えて、
お客様から見たときに、どう見えるか?

発信側の視点から、受け手側の視点に立ってみます

自分がWeb記事を読むときも、
何が言いたいのか、よくわからない、ってこと、ありませんかね?

たくさん書いてあるけど、結論が見えない、
私が知りたいのは、そこじゃない、みたいな、、、

伝えたいこと ≠ 相手が知りたいこと(関心事)

自分が伝えたい、ここ重要と思っていることと、
相手が知りたい関心事は、
かなり違っていることが多い

伝えたい気持ちは、一旦ヨコに置いて、
相手の視点で考えてみる

相手に関心を持ってもらうためには、
最初に見せるべきものがある

相手が前のめりになってきてから、本題に入る
モノゴトには順番がある、ということ


自分の失敗談が、刺さるネタかも

相手にとって、自分の本当に望む理想の状態は、想像もつかない世界

どうなりたいですか?
と聞かれても、よくわからないのが普通

だから、いきなり結論を伝えても、ダメ


最初は、自分の失敗談を語る
相手にとっても、今実際に困っていることだったりするので、
とっても共感してもらえる

自分と同じような悩みを、ずっと昔に経験済、
そこを超えてきた人なんだ、とわかれば、
興味を持たないハズがない


本質的価値 = 相手にとっての理想の未来

相手と課題を共有して、
「そうそうそう」 そこで、困っているんですよ!
となってから、本題に入る

自分の悩みの先にある、理想の未来への道のりを知っている人
というポジションに立てば、関係性はバッチリ!


あとは、相手のペースに合わせて、
丁寧にお伝えすれば、OK


ハードルの低い雑談から始めて、
相手に寄り添う双方向のやりとり、
始めてみませんか?



この記事を書いたのは、

収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
https://mousoubiz.com/
https://twitter.com/mousoubiz


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