人気の記事一覧

どんな想いでこの景色を眺めたんだろう

旧伊藤伝右衛門邸

柳原白蓮根団子

本の虫12ヵ月 3月

6か月前

旧伊藤伝右衛門邸

歌人俳人の名にちなむ和菓子名あれこれ

週刊紙でお気持ち表明し合う現代の白蓮事件

¥100

吉原花魁日記/春駒日記

11か月前

子の為に靴下のやれつくろはむ暇ある日の嬉しきこゝろ 柳原白蓮『流轉』

1年前

「朝活書写 No.1559~1560」を書く

8か月前

子の為に靴下のやれつくろはむ暇ある日の嬉しきこゝろ 柳原白蓮『流轉』

1年前

Happy Women's Map 東京都 日本初の女性歌舞伎脚本家・『女人藝術』また日本女流文学者会の立役者 長谷川 時雨 女史

9.2 片山廣子と鈴木大拙夫人のベアトリスと、菜食や神智学ロッジなんかについてつらつら想う。

2年前

制作日記ー創作のコンプレックスを克服したことー

柚木麻子『らんたん』、朝ドラみたいな、明治~昭和の光景(毎日読書メモ(456))

1年前

《長編小説》小幡さんの初恋 第九回:木曜日

【雑記】やりちん やりまん考

Vol.8。2022年旅始め。筑豊の炭坑王、旧伊藤伝右衛門邸へ。

『小幡さんの初恋』新キャラクター谷崎万寿子。社長の太郎と専務の次郎の母。銀座の呉服屋の生まれ。初めてあった人に延々と自分語りをするのが趣味。語りだしたら止まらないタイプ。一時期谷崎商事の社長を勤めていた。

忌日 と 輪廻転生

【百年ニュース】1921(大正10)8月20日(土) 伊藤燁子(柳原白蓮)著『白蓮自選歌集』発行。白蓮は宮崎龍介と逢瀬を重ねていたが,この頃京都で龍介の子(長男香織)を身籠った。白蓮は夫の伊藤伝右衛門のもとを出奔する決意を固め,龍介と共に家出決行のための周到な準備を開始した。

【百年ニュース】1921(大正10)10月9日(日) 筑豊の炭鉱王,伊藤伝右衛門(60)と燁子すなわち柳原白蓮(35)夫妻がそろって福岡から東京に向かう。夫は知らなかったが,白蓮は過去10年間に与えられた衣類・調度品の始末を済ませ,宝石類は密かに東京から送り返すため携行していた。

【百年ニュース】1921(大正10)10月20日(木) 伊藤燁子(柳原白蓮)失踪。福岡に帰る夫伊藤伝右衛門を東京駅で見送ると,白蓮はそのまま宮崎龍介の宿に向かった。2日後に朝日新聞に失踪を伝えるスクープ記事が出て,次いで翌日には公開絶縁状が掲載され世間にセンセーションを起こす。

ジブリアニメと夏目漱石

美人女子パワーをあやかる温泉

「名言との対話」 2月22日。柳原白蓮「踏絵もてためさるる日の来しごとも歌反故(ほご)いだき立てる火の前」

夫人と呼ばれた歌人・九条武子

花子とアン

8か月前

【百年ニュース】1920(大正9)4月8日(木) 芝公園の会員制料亭紅葉館で灌仏会の鑑賞三昧会が開催され、楽焼に釉薬を塗る柳原義光伯爵夫人花子と樺山愛輔伯爵夫人常子の姿が話題に。二人の父は川村純義で実姉妹。樺山の次女正子(のち白洲正子)は当時11歳、白洲次郎は19歳で英国留学準備中だった。

大正三美人の一人。歌人『柳原白蓮』のイラスト

3年前