中央官庁の序列は1位内閣法制局中心の法制グループ。2位財務省中心の旧大蔵省グループ。3位総務省中心の旧内務省グループ。4位経済産業省中心の旧通産省グループ。官僚は総理よりも権力を持っている。総理が仲間にしなけらばならないのが米国、財務省、参議院、内閣法制局、財務省主計局、検察庁。
「国家衰退」と「経済停滞」の必然的並行 https://ameblo.jp/nakedcds/entry-12401141634.html でも付随的に論じたのですが、基本的に現代日本社会では(そして恐らく先進国各国でも共通して)個人主義、並びに個人主義的自由主義の無条件な礼賛が前提となっており、それが様々な弊害を生んでいるのでは。
前回のnoteつぶやきと関連して、ネオリベラリズムと(左派的)リベラルが同根、ないし同じ穴の貉だということについて、既に人口に膾炙したところかとは思いますが、改めて整理してみたいと思います。