黙って従うことの中に未来はない ※7/28/2024、東京新聞「時代を読む 読書という扉 田中優子・法政大学前総長 」
「決して諦めるな」「僕らが持っている巨大な力は悪い連中に押しつぶされている。本当は強いのに、僕らに自覚がないからだ。悪が勝のは、ひとえに善人が何もしないから」 ※映画「ナワリヌイ」より https://transformer.co.jp/m/Navalny/
「国のために戦え」と言われたら、戦わせようとする為政者と闘うべきだ。それでも戦えと迫られたら、逃げよ、隠れよ。自分の命を一番大事に。 ※2/5/2024、東京新聞「本音のコラム」
「私は罪深い。彼らの正体を知りつつ、同調していたのだ」 (映画「ニュールンベルグ裁判」1961) ※1/22/2024、東京新聞社説 ※写真はWikipedia より https://www.tokyo-np.co.jp/article/304193?rct=editorial
「強い信念を持つものは魂で感じる。今が声を上げる時と。壁を突破しろ、世界を変えろ、と」(スティービー・ワンダー) ※ メイキング・オブ・モータウン(2019)
無害な人が巨悪を無視すると、この世は丸ごと生き地獄になる。
「諦めないこと。いじめられる側があらがい続けているうちは敗北ではない」(沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表・具志堅隆松さん) ※1/13/2024、琉球新報「具志堅さん3日間のハンスト終了「あらがう姿、若い人に 賛同広がる」 https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-2687196.html
「闘わないと民主主義は死ぬ」(周庭氏) ※12/26/2023、東京新聞社説 https://www.tokyo-np.co.jp/article/298200?rct=editorial
男子学生は「会社に言われる通り『おりこうさん』にしていても、自動的に賃金を上げてくれることなんてない。労働者はもっと声を上げるべきだ」と話す。 ※7/17/2023、朝日新聞「初の『非正規春闘』どうなった」より