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オケ練習再開!

コロナ騒動の鎮静化で、やっと練習が再開した。それも規模を大幅に縮小して。

奏者間のソーシャル・ディスタンスを確保し、マスクも着用(あんまり意味ない気もする)、私語は極力慎み指揮者はマスクでマイクで。大阪システムに全員登録、消毒徹底、手洗い徹底。

曲も変わった。編成を小さくすることで、ステージでの距離を確保できるプログラム。詳細はJAOのFacebookページなどでも投稿があるのでご参考あれ。

はたして演奏は?間違いなく言えることは、全てのメンバーが、「やって良かった」と思っていると思う。こんな形でも、練習できる演奏できることがどれだけ喜ばしいことか。

もちろん問題がない訳ではない。まず根本的にアンサンブルがやりにくい。他の奏者の音が聴こえにくい。指揮者が遠い。アンサンブルが乱れやすい。慣れもあるだろうが、なかなか骨が折れる。
また私は気にならないが、換気のためホールをドアや窓を全開にしてやるので、音が漏れるし、外の音も聴こえる。神経質な奏者は気になるだろう。また音が漏れる=はね返り(返し)がないので、自分の音が良く分からない。

以前、どこかの吹奏楽部でワザと離れて練習する、みたいなのを見たことがあるが、それを常態的にやらなきゃいけないのは、相当キツい。とはいえ、こういう時期、こういう世相。何よりも、また音楽ができる喜びを噛みしめながら、徐々に昔のように自然なアンサンブルがやれたらいいな。

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