オスプレイ墜落の118番通補から3時間半弱が経つが、いまだ新情報はほとんどなし。 国民にとっては北朝鮮のミサイルそのものより、オスプレイやアメリカ追従の無能な自公政権のほうがよほど脅威。 ある意味ずっとアラート状態だ。
直木賞受賞作、真藤順丈氏の小説『宝島』。 1959年に沖縄で実際に起きた、小学校への米軍機墜落事件がモチーフと思われるできごとが描かれる。 惨状の中を必死で小学生を逃がそうと引率するも犠牲者が出て自責の念にかられる教員目線、迫力ある生々しい筆致。 オスプレイ墜落で思い出される。