見出し画像

パラレルワールド新聞:  「自衛隊ヘリ事故頻発、任務増・欠員背景 防衛力に支障懸念」 <ー 事故が多すぎ、原因は少子化も理由の一つかもしれません

今回は「自衛隊ヘリ事故頻発、任務増・欠員背景 防衛力に支障懸念」についてコメントさせていただきます。

日本経済新聞: 22 Apr,2024

「自衛隊ヘリ事故頻発、任務増・欠員背景 防衛力に支障懸念」

「海上自衛隊のヘリコプター2機が墜落した事故で木原稔防衛相は22日「現時点で機体に異常を示すデータは確認されていない」」

「23年4月に沖縄県宮古島付近で陸自ヘリが墜落し10人が死亡した事故ではエンジン出力が徐々に低下する現象が起きたとする調査結果を発表した。点検回数を増やすといった対策をとったものの、根本的な事故原因は特定できなかった

「事故の背景に自衛隊の構造問題を指摘する声もある。中国の東シナ海での軍事力強化や台湾有事を念頭に自衛隊は防衛力の強化を急いでいる。役割の増加に人員の育成や補充が追いついていない懸念がある」

つまり

「自衛隊機の事故は近年頻発する。防衛力強化へ役割は拡大しているのに、深刻な人員不足が続く構造的な問題」

本質的な原因は、少子化では?

だいたい、どう控えめにみても事故が多すぎでパラレルワールドの住民から見ても、大丈夫と思ってしまいます。

2017年以降からでもこれだけのヘリコプターの事故、多すぎでは?

陸上自衛隊

  • 2017年3月10日:埼玉県朝霞市の陸上自衛隊朝霞駐屯地で、UH-1H多用途ヘリコプターが訓練中に墜落。乗員5人全員が負傷。

  • 2018年8月2日:長野県上田市で、AH-64D戦闘ヘリコプターが訓練中に墜落。乗員2人死亡、1人重軽傷。

  • 2020年7月7日:熊本県阿蘇市で、CH-47J輸送ヘリコプターが訓練中に墜落。乗員3人死亡、1人重軽傷。

海上自衛隊

  • 2017年5月24日:鹿児島県奄美大島で、SH-60J哨戒ヘリコプターが訓練中に海上に墜落。乗員5人全員死亡。

  • 2019年3月26日:千葉県房総半島沖で、SH-60J哨戒ヘリコプターが訓練中に海上に墜落。乗員5人全員死亡。

航空自衛隊

  • 2018年11月29日:茨城県ひたちなか市で、UH-60J多用途ヘリコプターが訓練中に墜落。乗員5人全員重軽傷。

どうみての多すぎでしょう。 この対策を考えるのは、自衛隊というよりも政治家だとおもいますが、何時もの税金の一切かからないパーティ券収入(国税庁公認(この件以前調べました))のお金の計算で忙しいとか?

そんなことで、何の役にもたたないのならいらないので定数を削減すべきだとパラレルワールドでは、政府に対して非難をしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?