見出し画像

飛行機墜落時に人が思うこと(夢体験)

夢と現実とは違うと思うが、夢の中で思うことは、現実でもその感じ方や考え方はほぼ同じだという推定のもとで、話そう。
実際に飛行機に乗っているときは、気流の関係でガタガタ揺れたり、上下に揺れたりするとやはり怖いものだ。
落ちる確率は自動車の交通事故より低いといわれているが、落ちたらまず助からない。
だから、本音は怖いのだ。飛行機の操縦士から聞いた話では、離陸時と着陸時での飛行状況は、同じケースはまず無いという。
毎回、違うらしい。また離陸時と着陸時は一番危険なため、安全性に相当注意を払う。
飛行機に乗っていて、前を向いていたのが、突然、座席ごと真下に向いてしまう。
まるでジェツトコースターのように。
その時思ったこと。
まず「冗談じゃねえ!!」
次に「ホントかよ!」
最後に「夢であってほしい。」だった。
非常に強烈だったので、10年以上たった今でも覚えている。
結局、そこから抜け出せたのは夢だったからだが、まさに実際に体験しているようだった。
本当に乗っていたら、こうして話せない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?