大地に触れる瞑想 ただわが身をも心をも放ち忘れて、仏の家に投げ入れて、仏の方より行われて、これに随いもてゆく時、力をもいれず、心をも費やさずして、生死を離れ仏となる。 道元さんの言葉を地に伏しながらとなえる。 今、本当に大切にしたいことを、大切にする。