Tamiko Hayashi @DGBH
【Happy Closet 〜マインドフル・スタイルのABC】 服が福を招く「ハッピークローゼット」を楽しむアイディア、心が満ちるマインドフルな衣のあり方を提案しています♪
森を感じる暮らしの提案マガジン。ワインを楽しむように、「国内外の巨樹」、「セラピーとしての森」、「森とつながる日用品」を味わうヒントをお届けしています。
42歳の時に子宮頸癌。48歳の時に胃がん。いずれも全摘をと診断されるも三大標準医療を受けずにそれぞれ3ヶ月、1年で自然寛解。再び50歳の時に突然吐血し、胃がんステージ3と診断されるが2年後にステージ1へ。自然治癒力を高める代替医療、原因療法の東洋医学に惹かれ、「がんと闘う」より「がんと共生していく」ことを選んだ先に見えてきたこととは。不思議な体験をしながらも、マインドフルにがんと歩んできた道。その道程で得た気づきや学びを綴っています。がんと向き合っている方、その家族や友人の方へ、一緒に歩み、少しでも心が軽くなればと願っています。
心も大地も癒される、小さな「おくすりファーム」を北海道、ニセコで創っています。奇跡のリンゴ木村秋則さんの自然栽培、パーマカルチャーやリジェネラティブ(再生)農法、オーガニック ガーデンマイスターの知恵を活かしながら、土と内臓の微生物を意識しながら、農的暮らしを楽しむアイディアをまとめていきます。
幸せに年を重ねていく知恵をまとめています。
こんにちは! 7月の終わりに、長年企画を温めていた “癒しのリトリート”をいよいよ実施することになりました♪ 森好き、音楽好き、ランベンダー好きな方、 ストレスフルな日々が続き心身共に安息を求めている方におすすめです! 北海道の自然を存分に楽しみながら、マインドフルな時間をぜひご一緒に♪ DGBHプロデューサー、森ソムリエ(修行中)林民子 〜DGBH企画「札幌芸術の森」で癒しのリトリート〜 ○日程: 7月29日(土)10:30 札幌駅集合 7月30日(日)17:00
6月の週末、北海道伊達市にある シュタイナーコミュニティ「ひびきの村」 で開催された矢野智徳氏の 【大地の再生 北海道連携講座】 に参加してきました。 矢野さんのドキュメンタリー映画 『杜人(もりびと)〜環境再生医 矢野智徳の挑戦』 をご覧になられた方も多いかと思います。 私も矢野さんの 木々の声を聴き、風を読み、大地の呼吸を感じながら、 環境を再生していく手法や哲学に 深く共感している一人。 自身の自然治癒力を信じ、 日々の呼吸を意識しながら、 病気と向き合ってきた私
ちょうど2ヶ月ほど前、GWの初日。 私は友人から誘いを受け、 車で片道5時間半の「弾丸!日帰りニセコ→下川の旅」に出かけました。 目的は、「下川しまっこシネマ」で行われる自主上映会、 『杜人〜環境再生医 矢野智徳の挑戦』に参加することでした。 友人から、「矢野智徳さんって知っていますか?」と誘われた私は、 去年のこの時期から気になっていたこの映画について 即座に「行きます!」と答えました。 11時間かけて下川町に到着し、私たちは意義深い映画に出会いました。 ご存知の方も多い
ゴールデンウィークもあと2日。いかがお過ごしでしょうか。 今日は英国チャールズ国王の戴冠式。 日本でも様々なニュースで取り上げられるようです。 チャールズ国王と言えば……、6年前の「日本エシカル推進協議会」の定例朝食会で、 私が「ロイヤル ファミリーの エシカル ファッション」というテーマで お話したことを思い出しました。 各国のロイヤルファミリーメンバーの サステナブルスタイルを紹介したのですが、 私が一番印象に残っているのは、 チャールズ国王のこちらのジャケットでし
やわらかな春光に心躍る季節となりました♪ いかがお過ごしでしょうか。 第95回アカデミー賞授賞式を先日テレビで観てました。 映画作品だけでなく、 俳優たちのファッションも毎年興味深く見ています。 何年も前に、VOGUEのブログにも書いたことがあるのですが、 年々、サステナブル志向のドレスを纏う女優が増えています。 今年は、サステナブル素材と言われている「テンセル 」の ”エコクチュール”ドレスが話題になりました。 「テンセル 」は、持続可能に管理された、 且つトレ
山菜好きな友人に誘われ、 ニセコ界隈の山菜に熟知した賢人、 渡部さんと斎藤さんの野草の会に 参加させて頂いた。 友人から 「以前一緒に行ったことのある 野生のクレソンやヤチブキ(エゾノリュウキンカ) が群生していた所、今年は既に誰かが採ってしまい、 見事何もなくなっていたヨー!」 との悲しい知らせ。 美しくお気に入りだった場所だけに残念に思っていた。 そんな中、今回新たに クレソン、ヤチブキ、セリ、シャク、イラクサ、ヤブカンゾウなどが採れる 秘密の場所を教えてもらった。
先日、札幌にある 素敵な天然藍染工房、「藍染坐忘(AIZOME ZABO)」さんに ”ブルーリメイク”をお願いしたところ、 たいそうチャーミングに蘇り戻ってきました♪ スワロフスキークリスタルのお星さまが 散りばめられた真っ白な SHOKAY のカーディガン。 表参道ヒルズにて2010年に、サステナブルなセレクトショップ「DoGood BeHappy!」1年の期間限定でプロデュースした際、 人気スタイリストで 現在 MYLAN (マイラン)プロデューサーとしても活躍の佐々
おくすりファームの去年植えたケール。 冬を越して、元気にまた黄色いお花たちが。 摘み取りお家で #おやさい花アレンジメント そして 摘みたてホヤホヤのケールと バナナ、蜂蜜、豆乳、 そして オーガニックの ASHWAGANDHA (アシュワガンダ)ルートパウダーを少々入れて いつものスムージーの出来上がり♪ ケールは 私のような ずぼらな自然栽培家でも育てやすく、 5年ぐらい毎年収穫できる長生きのお野菜。 青汁の原料としてよく使われてますね。 眼精疲労の原因とな
春ですね♪ 新年度が始まりましたが、 みなさまいかがお過ごしでしょうか? 北海道も桜の蕾が膨らみ始めました。 鎌倉から北海道に主拠点を移し、 2年目の春を迎えようとしています。 こちらでは、 長年の夢であった 「森を身近に感じる暮らし」を 日々楽しんでいます♪ 車を30分走らせると 広大な森林公園がいくつもある札幌。 今年の冬はスノーシュー(西洋かんじき)で 多くの巨木と出会うことができまし
ニーム・カロリ・ババジ? そう、以前NOTEに書いた【インド、ある聖人を巡る旅】 の中に登場した、あのインドの聖人 。 1973年の今日、9月11日, 私が今年2月に訪れたインド、ブリンダーバンで 彼は人間の体から再び聖なるスピリットへ戻っていった。 今彼が生きていたら 地球に蔓延する感染症を どう見ているのだろうか。。。
昨年11月より、北海道を主拠点にして以来、 森歩きがほぼ日課となっている。 先日、羊蹄山の麓にある真狩村の森林公園で マインドフル・ウォーキングを 愉しんでいた時のおはなし。 羊蹄山の登山道につながるまっすぐな一本道を歩いていたら、 突如、 時間と空間がワープしたような 言葉では言い表せない 心も体も軽くなる浮遊感が湧いてきた。 なんだろう? この感覚は! 今日の森はいつもと違う! と思った直後、 目の前の木から鳥らしきものが 大きな翼を広げて、まるで私を誘うかのごと
昨日、7月6日はダライ・ラマ14世のお誕生日。 85歳になられました。 お祝いの気持ちを込めて、ダライ・ラマ14世にまつわる、 おすすめ映画をご紹介したいと思います♪ 西洋人で初めてチベット仏教寺院の長となった僧侶であり、写真家でもあるニコラス・ヴリーランド(Nicholas Vreeland)の 人生の旅路を描いた『Monk with a Camera (カメラと僧侶)』。 ラストネームを聞いて、ファッション好きな方はピンと来る方もいると思います。 そう、長年US
こんにちは。 ”マインドフル”、”サステナブル”、”クリエイティブ” な暮らしを提案する DGBH(DoGoodBeHappy!) プロジェクトを主宰している林民子です。 本日 2020年5月23日より、NOTE始めます♪ 特にこれまで深究してきた、 「Cancer Journey」「Mindful Fashion 」「Happy Aging」 という軸で日々気づいたことを綴っていきます。 これからのwithコロナ、afterコロナ時代 DGBH流に、自分
今年2月に絶妙のタイミングで インドを旅した。 インドから戻ってきた直後、 新型コロナウィルス感染拡大の影響で、インドも国内全土封鎖、 日本からの入国もビザ発行も停止する状態となってしまった。 なぜインドに行ったかと言うと、 実は、不思議なご縁を感じているインドの聖人 ニーム・カロリ・ババ(Neem Karoli Baba) の足跡をたどるためだった。 16年前、VOGUEの編集者をしていた姉が 瞑想特集を企画担当していた際、 私も一緒に様々な角度から瞑想