私の仕事『形而上学 〈私〉は0と1の〈狭間〉で不断に振動している』は全ての哲学者&哲学研究者はもちろんですが、全ての物理学者&数学者にも読んでいいただきたいと思っています。
指数法則で「aの0乗が1」というのは数学的にのみならず哲学的にも実に味わい深いものがある。0乗という操作は任意の「現実」の無内包化つまり〈現実〉化の働きに相当する。