【新しき<我>と知り合ふ毎日が老人にもある黒鶫来る 伊藤一彦】 『ビバリウムガイド』100号記念号を立ち読みしたからか(爬虫類好きの愛読雑誌かな)黒鶫(クロツグミ)を黒蜥蜴と読んでしまいたくなる🥸 何かしら変化も気づきもある幸せ🍀 https://www.kadokawa.co.jp/product/322205001111/
偸盗には偸盗なりの理屈があるんだろうか。 それなら、偸盗にも名誉なんて物があるのか? 幾ら何でも俺の想像力に余る議題だ、手に負えん。 それについては、偸盗の唐沢俊一が残り時間すべて費やして向き合えよ、 他でもない自分ごとなんだろ。 https://note.com/shukudani/n/n6730a6737d59
佐川一政氏を侮辱し続けた宅八郎や唐沢俊一、彼らは何か奪う事が出来たと思うかね? 何ひとつ奪えはしなかったと、俺は見ている。 少なくとも、宅八郎は何を掴む事なくあの世に行ったんだろう。 楽しかったんなら、当人は気が済んだのだろうけどな https://note.com/shukudani/n/nf246a12f5ead
一度気に主導権を盗ろうと、ひとの手足を八方からぶっちぎる愚かしい綱引きの繰り返しを 少しでも減らすよう、進展の努力を怠りはしないよ。 出任せに充ちた世に窒息する我等、 己を謀る事が最も苦しい種の責務は、正味な話(実態)を証す事にある https://note.com/shukudani/n/nca0a0da5c66d
お前の舌を抜いたのはお前自身の過ち、その汚名を回復するのは、後世の同業者くらいのものだ。 お前の舌を戻すのは俺でもお前でもない、今の世でもない。 盗みを働くんなら、そのくらい覚悟しとけ。 後は、心して存分に物証を遺したら良かろ。 https://note.com/shukudani/n/n523341f2bb32
佐川一政氏は子孫を残すこと無く、また、再犯しないで天寿を全うした。 こうした生き方じたい、生身の手本として大きな説得力を持つ。 …この姿勢を蔑ろにする者は、あらゆる罪と罰を云々する資格も無いのだから、軽々しく非難するでないよ。 https://note.com/shukudani/n/n7514ba19a256
子の遊ぶ時間を、丸暗記特訓の時間にすべて差し替えるよう、親が命じる家庭も多い。 それは、対人関係構築を捨てさせる事にしかならんのだが、 そんな命令を下す親は、自身が子供のとき存分に遊んだ恩恵をどう捉えているのか、大いに疑問を持とう https://note.com/shukudani/n/n99ede695d8cf
共に遊ぶ過程で、対人関係の間合いや加減を覚える。 親が愚痴を吐き流し捨てるゴミ箱として子を使役するケースは多いが、 これは、存分に遊ぶ時間を持たなかった年長者がよくやる、暴虐押さえ付けなんだ。 佐川一政氏のイエにも同じ事があった。 https://note.com/shukudani/n/n1d3360ee63d8
星の王子とは虚栄甘言を動機とする称号、親が与えた嘘の王冠、要らん世辞の類いだよ。 いずれ脱ぎ捨てる時が来る。 自ら再び冠する者にとっては、遊戯時間を示す合図と為る。 ホモルーデンスが成長し老いて死に行く道程とは、概ねこんな所だ。 https://note.com/shukudani/n/n5347bb78baef