金時草のおひたしを愛してる 【材料】 ・金時草 金時草を初めて購入。 鮮やかな緑の歯の裏側は、さらに鮮やかな紫。 山菜に近い味。 私はフキの味に似ていると思う。 クセがあって面白い味。 酢の物、天ぷら、おひたし、サラダにと書いてあったけど、このクセの強い野菜を生食する勇気は無い。
「今月の一品紹介」|丸果石川中央青果株式会社(2014年9月): 金時草 エキスの主成分は粘り成分のムチンとアントシアニンであると考えられています。 http://www.maruka-ishikawa.co.jp/monthly/201809/201409kinjisou.pdf
台湾の台北植物園にて植わっていた「スイゼンジナ」。日本でも一部で栽培されている野菜で、加賀野菜としては「金時草(きんじそう)」、沖縄では「ハンダマ」と呼ばれます。葉の裏側だけが赤紫色をしていて、目にも楽しいすてきなお野菜です。