近藤雄生

【新連載】早花まこさん「私、元タカラジェンヌです。」スタート!(No. 908)

【新連載】早花まこさん「私、元タカラジェンヌです。」スタート!(No. 908)

考える人 メールマガジン 2021年4月1日号(No. 908) 華やかな宝塚の舞台を去ったあと、どんな日々が待っているのか―― 【新連載】早花まこさん「私、元タカラジェンヌです。」 「タカラジェンヌ」と呼ばれる人々がいる。難関をくぐり抜け、宝塚音楽学校に入学し、厳しい学校生活を経て、晴れて宝塚歌劇団に入団。華やかな舞台に立つために、日々たゆまぬ努力をする――。  でも、いつか必ずその舞台を去る日が来る。  〈宝塚を卒業した私を待っているのは、どんな現実なのだろう〉。  

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NHKドラマで再注目! 重松清が近藤雄生に聞く「吃音」について(No. 907)

NHKドラマで再注目! 重松清が近藤雄生に聞く「吃音」について(No. 907)

考える人 メールマガジン 2021年3月25日号(No. 907) アクセスランキング ■第1位 村井理子「村井さんちの生活」 私は飢えている なにかと制約の多い生活を続けて早1年……人との会話、そしてウィンドウショッピングからの爆買いに、私たちは飢えている!!! ■第2位 Superfly越智志帆「ウタのタネ」 答えのないこと 今回のテーマは「旅」。でも旅で「答えのないこと」ってなんでしょう? 幼い頃の旅行の想い出からいろんな旅先でのできごと。読んだだけで世界中を

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ついに最終回! 吉川トリコさん「おんなのじかん」(No. 906)

ついに最終回! 吉川トリコさん「おんなのじかん」(No. 906)

考える人 メールマガジン 2021年3月18日号(No. 906) アクセスランキング ■第1位 ジェーン・スー「マイ・フェア・ダディ! 介護未満の父に娘ができること」 5. 生活を回す、その前に。 父の「汚部屋」に頭を抱えたジェーンさん。問題解決に同情や後ろめたさは要らない。リアルかつクールに〈世紀の大掃除〉を遂行せよ! 1位に返り咲き! ■第2位 近藤雄生「考える四季」 100万人が苦しむ吃音 新人看護師を自死に追いつめた困難とは 新人看護師が吃音による困難を原

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100万人が苦しむ吃音 新人看護師を自死に追いつめた困難とは(No. 905)

100万人が苦しむ吃音 新人看護師を自死に追いつめた困難とは(No. 905)

考える人 メールマガジン 2021年3月11日号(No. 905) 『吃音 伝えられないもどかしさ』近藤雄生さんが伝える 「100万人が苦しむ吃音 新人看護師を自死に追いつめた困難とは」 吃音を持つ人は人口の約1%、日本には100万人程度いるとされていますが、原因も治療法もいまなお不明です。 近藤雄生さんは、この問題を抱えて生きる苦しさを、取材者、そして当事者の立場から書いた『吃音 伝えられないもどかしさ』を2019年に上梓されました。 その中で、北海道の新人看護師が

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【書評】当事者にしかわからない苦悩〜『吃音─伝えられないもどかしさ─』(近藤雄生)

【書評】当事者にしかわからない苦悩〜『吃音─伝えられないもどかしさ─』(近藤雄生)

以前、吃音に悩む少年を描いた小説の書評を書きました。椎野直弥さんの『僕は上手にしゃべれない』という小説です。 この記事にリンクを貼った吃音のノンフィクション『吃音─伝えられないもどかしさ─』をようやく読むことができました。こちらも涙なくしては読めない作品でした。作者は近藤雄生さん。2019年の本屋大賞ノンフィクションにもノミネートされました。 ※書評一覧の目次はこちら 1、内容・あらすじ 100人に1人、100万人が抱えているとされる吃音。 それだけの人が悩んでいる

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高野秀行も驚愕した、春間豪太郎のキルギス冒険記が本に!(No. 887)

高野秀行も驚愕した、春間豪太郎のキルギス冒険記が本に!(No. 887)

考える人 メールマガジン 2020年10月29日号(No. 887) 「こんなにヘンで、こんなに凄い冒険家は見たことがない」 高野秀行氏も驚愕! 新時代の冒険家・春間豪太郎の新刊『草原の国キルギスで勇者になった男』試し読み 「リアルRPG」を合言葉に、キルギスで新たなる冒険に挑んだ春間豪太郎さんによる連載が、『草原の国キルギスで勇者になった男』として本日発売されました。 人生は、RPGだ。愛馬を引き連れ、広大なフィールドを駆け巡れ! 舞台は中央アジアの秘境・キルギス。ほ

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週間アクセスランキング #20201019-20201025

週間アクセスランキング #20201019-20201025

先週(2020年10月19日~10月25日)のアクセスランキングTOP3を発表します! 第3位 近藤雄生×重松清「吃音」をもっと知るために~重松清が近藤雄生に聞く~ 第1回 当事者の苦しみとは 10/22の国際吃音啓発デーを機に、近藤雄生さん『吃音』をめぐる重松清さんとの対談記事が再度注目を集めました。飲食店で注文するときに食べたいメニューが言えないから、言えるメニューを注文する……なかなか周囲には伝わりづらい「当事者の苦しみ」について。 第2位 ロジャー・ペンローズ(

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京都・妙心寺退蔵院の襖絵を描く“現代の御用絵師”村林由貴の「新しい水墨画」

京都・妙心寺退蔵院の襖絵を描く“現代の御用絵師”村林由貴の「新しい水墨画」

禅とは何か。自分は何を書くべきなのか。9年間、問い続け、描き続けた。京都・妙心寺の塔頭、退蔵院の襖絵を描くために全てを賭して生きる“現代の御用絵師”の人生を追う。/文・近藤雄生(ノンフィクションライター) 全てを賭した76面の襖絵 日本最大の禅寺である京都・妙心寺の法堂(はつとう)は、1657年に創建された。その天井には、画壇の名門・狩野派の中でも天才と名高い狩野探幽による巨大な雲龍図が描かれている。 これを描いた当時の探幽は55歳。彼は16歳で徳川家の「御用絵師」とな

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『吃音 伝えられないもどかしさ』著者・近藤雄生さんインタビュー

『吃音 伝えられないもどかしさ』著者・近藤雄生さんインタビュー

近藤雄生氏 「吃音」とは言葉に詰まる、つまり、どもる症状のことを言う。世界中のどの国を見ても、100人に1人の割合で吃音を持つ人がいる。著者の近藤雄生さん自身も、幼い頃から吃音に悩まされた。 「言葉を意識すると、発することが難しくなるんです。ファーストフード店に行って『てりやきバーガー』を頼もうとしても、『て』がなかなか出てこない。『えっと……』と時間を稼ぎながら、ぱっと言えそうな言葉を探し、食べたくなくとも『チーズバーガー』を頼んだりするんです。一番辛かったのが『予

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『吃音 伝えられないもどかしさ』近藤雄生著

『吃音 伝えられないもどかしさ』近藤雄生著

「どもり」とも言われる「吃音」について、当事者だった著者のフリーライターが、多くの当事者のインタビューを基に、直面する問題や向き合い方を書いた本。 周囲にいるはずなのに、見えない存在にしているのはよくないと思いつつ、何もできてはいないのだが、まずせめて本で知ることから始めたい。 著者も書いているように、「吃音」が「障害」になるのは、社会、人々の受け止め方によるのだと思う。「素早くはっきり滑らかに発声して話す」だけをコミュニケーションの「標準」にすれば、吃音がある人だけでな

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